相続財産の状況確認ができない場合の対応策は?
25年9月に伯母が亡くなりました。
相続人は私の母と叔父の子供2人です。
(その後、子供1人は相続放棄、1人は手続きするとのこと)
母は高齢で足が不自由で耳も聞こえない為
娘である私と兄とで色々と動いています。
伯母には保佐人がいて、その方がお金の管理をしていました。
保佐人は色々まとめてから相続人に全てを知らせると言ってから
私や兄が相続人ではないせいか何の連絡もありません。
相続人の母にも何もありません。
それから弁護士さん2人にも相談しました。
保佐人に手紙を出しましたが、受取確認後連絡はありません。
弁護士さんのアドバイスで家庭裁判所や法務局にも行きましたが
保佐人の過去提出した報告書の情報開示を拒否され
また不服申し立ても出来ないとのことでした。
もう何も分からずでどうして良いかわかりません。
伯母の生命保険や資産や負債、トランクルームの支払いも
どうしているのか分かりません。情報開示を拒否された今
諸々を知るにはどうしたら良いのでしょうか。
被相続人の死亡により後見的業務が終了した場合、管理者は相続人に対して管理の計算報告をする義務を負います。ただし、保佐人が任意に開示しない場合、強制的に開示させる直接的な手段が乏しいのが実情です。
財産調査の一般的な方法としては、下記のものが考えられます。
伯母さんが利用していたと思われる銀行や証券会社に対し、相続人として残高証明書や取引履歴の開示請求を行います。取引履歴を確認することで、不明な出金や他の金融資産、保険契約の存在を特定できることがあります。
クレジットカードの請求書、公共料金の振替口座、年金の受取口座などをチェックすることで、利用していた金融機関を特定する手掛かりになります。
不動産については、所有していた可能性がある市区町村で「名寄帳(固定資産課税台帳)」を閲覧・取得します。これにより、その自治体内に所有する不動産の一覧を把握できます。
銀行や消費者金融等からの借入れについては、JICC、CIC、全国銀行個人信用情報センター(全銀協)の3つの信用情報機関に開示請求を行うことで把握可能です。
ご参考ください。
ありがとうございました。