名誉毀損の加害者側弁護のやり方

名誉毀損の加害者側弁護を以下の理由で断り、
自分で対応した方が良いと言う弁護士が何人かいます。
・弁護士が入っても大幅な示談金の減額等が望めず、弁護士費用だけ加算されるのでマイナスになる
・弁護士を付けると戦闘態勢を取ったと相手を刺激するのでマイナスになる

加害者側弁護を引き受けている弁護士もかなりおられますが、
上記の理由をどう思われますか?
弁護士による示談金の減額等のメリットがあるとも言い切れず、
弁護士の腕による差が大きいでしょうかね?

>・弁護士が入っても大幅な示談金の減額等が望めず、弁護士費用だけ加算されるのでマイナスになる

 実際にはこの理由が一番大きいと思います。
 弁護士としては、受任した結果、依頼者の獲得する利益をできるだけ大きくしたいと考えるのが通常です。
 判例や事実関係に照らして示談金が増額・減額できない場合でも、受任した以上は規程の着手金・報酬は発生するので、受任を拒否する理由としてはよく使われるところです。

受任拒否は弁護士さんの顧客への愛でもあるんですね。
全過程の受任ではなく、10万円位で示談書だけのチェックとかを
引き受けてくれる弁護士さんがいればうれしいですね。
井上先生始めココナラ弁護士さんのレベルが高いから、
こちらで十分勉強になって助かりますが。