車売却後も自動車税請求、差押えされた税金は戻る?

去年2月に車を売却しました。
ですが自動車税の通知がうちに届いており
スルーしたままでいたら先月に差押え(銀行からの引き落とし)をされました。
そうなってから税務署に連絡をとったところ
名義が今現在も自分になったままという事をしりました。
売却をした車屋は個人の所で、
一年も前なので履歴も残っておらず
連絡先もわかりません。
売買契約書なども渡されず、
ただ領収書のみを受け取った記憶がありますがそれも残ってません。

この場合は差し押さえされた税金は戻ってこないのでしょうか?
車の情報がないままでも
名義変更や抹消登録などして
今後の納税義務を無くすことは可能なのでしょうか?

自動車税は毎年4月1日時点の名義人(所有者または使用者)へ課税されますので、役所との関係では課税処分の取消しは難しい可能性が高いです。その自動車税を負担した額を買主へ損害として請求するほかない可能性が高いです。
さらにいえば、自動車の名義が貴殿名義のままでは、課税の問題も重要ですが、その自動車で人身事故を起こした際に運行供用者責任を問われるリスクや駐車違反の場合の放置違反金請求のリスクなどがあり、とにかく、すみやかに名義を変更させる必要があります。
それにしても、売却からまだ1年しか経過していないのに相手方の「連絡先もわかりません」「領収書のみを受け取った記憶がありますがそれも残ってません」というのは、どういう事情でしょうか。弁護士へ相談・依頼し、相手方を突き止めて名義変更を求め、応じない場合は所有名義に基づく売買契約の解除と返還請求といった手段を講じた方がよいです。弁護士費用はかかりますが、上記の事故や駐車違反等のおそれは到底放置できない極めて大きなリスクであり、相応の費用をかけてでも断固たる法的措置を採るべきです。