婚活アプリで知り合った男性に入籍延期された

50代女性です。昨年10月に婚活アプリで知り合った男性とお付き合いを始めました。会う頻度は、毎週1回。互いの家には行ったことはありません。住所・電話番号は知っています。肉体関係もあります。翌年に毎日のLINEのやり取りの中で、彼の方から結婚を匂わせてきました。正式に婚約はしていません。私の2月の退職のタイミングに、3月上旬に入籍日を決めました。二人で市役所に行き入籍届けを貰い、その日に結婚指輪も購入。その後、入籍2日前に突然、延期したいと伝えられ、喧嘩も何もしていないのにLINEで伝えられた事に失望し、そのまま私から別れを告げました。後日、前を向こうと違う婚活アプリに登録したら、彼を見つけました。入会したばかりでしたが、反省はしていないのかと電話で話したいとSMSに送ったら、退会した。やり直そう!と。話し合いたいとLINEで伝えたら、仕事が忙しい落ちついたら連絡するなどと明らかに嘘と分かる文面でした。
入籍後、扶養内で仕事を見つける予定だったので、現在無職です。
慰謝料請求は、出来ますか?
私が望むのは、1カ月分の生活費です。
指輪は私の手元にありますが、シルバーの二つ合わせても2万程度の物で価値がありません。
向こうが電話にも応対してくれないので、法的手段しかないかと、こちらに相談させて貰いました。
どうぞよろしくお願い致します。

LINEは、一度削除してしまい復元したら、肝心な入籍延期の部分だけが復元できませんでした。入籍に至る毎日のやり取りは全部あります。SMSのやり取りも。指輪もあります。

「私の2月の退職のタイミングに、3月上旬に入籍日を決めました。二人で市役所に行き入籍届けを貰い、その日に結婚指輪も購入。」という事実関係は婚約成立と評価できる事情ですが、一方、「喧嘩も何もしていないのにLINEで伝えられた事に失望し、そのまま私から別れを告げました」というのは、相手による不当破棄が否定される(不利な)事情です。
少額でも和解による金銭解決を目論んで訴訟を提起するという選択肢も考えられるところですが、相手方が慰謝料原因を争って判決に至った場合、本件で慰謝料請求が認められるかどうかは微妙な事案だと思います。弁護士へ直接相談し(できれば複数)、詳しい事情をもとに検討してもらった方がよいと思います。

ご不安な状況かと存じます。

結婚の約束をするに至った経緯や実際に別れる際のやり取り等の詳細によっては慰謝料を請求することができる可能性もあると思われます。
慰謝料請求をすることができるか否かを正確に判断するためにも、まずは男女問題に関する経験が豊富な弁護士にご相談いただくことをお勧めします。