自己破産相談中の催促電話への対応方法について教えてください
自己破産について現在弁護士の先生に相談中で来月上旬には正式に依頼させて頂くのですが催促の電話でどうしたらいいか困ってます。アコムさんからの催促の電話にて現在弁護士の先生に相談中で来月には依頼する旨を伝えたところまだ日にちがあるので2月分の最低金額をお支払いくださいと言われました。依頼前なので当たり前なんですが偏向弁済に当たるのではと思い困ってます。この場合どのように対応したらよろしいのでしょうか?
弁護士の先生に相談したところ依頼前なのでと言われアドバイスを頂けませんでした。
自己破産手続を来月上旬に検討しておられるということであれば、一般的にその業者からの請求に応じる必要はないと思います。
弁護士に正式依頼して受任通知が送付されるまでは、債権者からの督促が止まらないことは珍しくありません。そのため、相談中の段階では、債権者から最低額の支払を求められることもあります。もっとも、自己破産を予定している場合、特定の債権者だけに支払を行うと、後に偏頗弁済と評価される可能性が問題になることがあります。そのため、破産を前提に手続を進める予定であれば、原則として新たな支払は控えるべきです。偏頗弁済と評価される可能性があること、近く正式に弁護士に依頼予定であるため、今後の対応は弁護士と相談のうえで行うことを伝え、支払については待ってもらうよう説明するという方針でよいでしょう。
まだ弁護士から受任通知が送付される前であれば、偏頗弁済として免責不許可となることも、支払った弁済が否認されて管財人から取り戻されることも可能性は低いので、債権者としてはそのように支払いを求めているのだと思いますが、仮に破産の見込み濃厚なのであれば、今から支払う弁済は単純に「お金の無駄」ですので、やめた方が良いでしょう。「弁護士に相談後に回答する」で切り抜けるのが良いと思います。