解雇訴訟で和解を拒否した場合の判決への影響は?
解雇訴訟。
和解を蹴ったらふりになりますか?
裁判官より、
中間的な和解ができないかと言われて、6ヶ月分を提示されましたが、もうすでに解雇されてから2年経っており。
到底飲めません。
不当解雇なのは明らかなのですが、会社側は復職をかなり嫌がっている模様です。
和解を蹴ったら、判決で不利になりますか?
和解を蹴ったというだけで不利になることはありません。
判決内容は、事案、証拠、裁判官の心証次第でしょう。
和解案に応じない場合に不利になるかどうかは、和解案を作成するのに裁判官がどれくらい記録を読み込んでいるか、どの程度判決できる程度に近い心証を抱いているか、どのような客観性の高い証拠があるか、等に加え、裁判官の人間性も関係してくると思います。
一般論として和解案に応じないというだけで不利になることはないと説明はされますが、経験上、和解案に応じない場合に和解案よりも有利な判決となる見込みは体感で2割程度と低い感触です。
残る8割は、和解案どおりの判決か、和解案よりも不利になるという印象です。