SNS上での継続的な名誉毀損や業務妨害の対応策について相談
現在、当社に対し、特定の個人がSNS上で継続的に投稿を行っています。
・契約内容を自己解釈した内容の断定的投稿
・「サクラ」「詐欺」などの表現
・当社制作物のスクリーンショット無断転載
などが続いています。
発信者の氏名・連絡先は把握しており、
発信者情報開示請求は不要な状況です。
現時点で検討したいのは
・名誉毀損、信用毀損、業務妨害としての成立可能性
・差止請求の現実的可能性
・内容証明送付の適切なタイミング
・訴訟を視野に入れた場合の見通し
・実務上、まず取るべき一手
企業としてどの段階で法的措置に踏み切るべきか判断に迷っています。
一般論ベースで構いませんので、ご見解をいただけますと幸いです。
詐欺やサクラといった投稿は、一般的には名誉毀損や業務妨害となる可能性があるかと思われます。
相手方が投稿内容を認めている等の事情があれば、開示請求等を経ずに相手へ請求をすることも可能です。
ただ、金額的に高額とはなりにくいため、訴訟までするかどうかについては慎重に検討される必要があるかと思われます。
実際にかかる投稿により実害が出ているということであれば、その損害との因果関係が認められればそれらも請求は可能です。
今後の投稿を防止するということであれば、裁判外で書面を送り今後の投稿をやめるよう警告書面を送り、合意書等を交わすということで対応可能な場合もあります。
具体的な見通し等については弁護士に個別にご相談されることをお勧めいたします。