不当解雇に関する尋問で復職について話すことはあるのか
年俸1500万円の外資アナリストです。
不当解雇にあいまして、
原告有利で、
今度尋問です。
私は復職希望です。
解雇後、もう2年になります。
原告有利に働いているので、
尋問をする必要はないと思いましたが、
どうも、裁判官の話を、
私の弁護士を通じてお聞きするに、
復職の確認的な話もなるそうで。
尋問って、そういうものなのです?
復職の話までするのですか???
解雇無効を主張しているということは、訴訟における請求内容は、労働契約上の地位にあることの確認であると思われます。
そうすると、本来的には、請求が認容されれば、復職が認められるということになります。
もっとも、係争状態にあった会社に復職をすることには、抵抗感を有する労働者の方もいます。そこで、真に復職の意思があるかどうかを確認する、裏返して言えば、労働契約関係は終了させて、その分、解決金の上積みを図るという解決方法があるのか、という点の確認をしたい、という趣旨なのではないか、と考えます。
解雇の無効を争う訴訟の場合、尋問にいくまでの間に双方とも感情的になり復職が現実的でないことが多くあります。
また、バックペイを考慮する際にも就労の意思の有無が問題になりますので、その点でも確認があるものと考えられます。
なお、原告が有利であったとしても反対尋問で結果に影響が出ることもありますので、代理人とはしっかり準備して挑む必要があります。
土屋先生、ご丁寧にありがとうございます。
被告企業は、誹謗中傷だらけの書面ばかりでしたが、私は、淡々と、証拠に基づいて、法的な構造をぶれさせずに戦ってきました。
和解はせず、
判決までとって、
被告企業の悪事を記録に残して、
復職したいです。
安井先生、ご丁寧に、ありがとうございます。
被告企業は、
私の能力不足を1番の解雇理由にしてきたのですが、それも、
私が運営するプライベートなビジネスチャットグループに偽アカを使って不正アクセスで飛び込んで、過去の取引先会社とのビジネス紛争の話を探って、能力不足の証拠にしてきました。呆れますが。
裁判官も、それは関係ないだろ!と一刀両断でした。
その上で、その不正アクセスが、墓穴を掘ることになり。
私にはラッキーとなりましたが、
そんなに、不正アクセスで集めた証拠は、その手段が、ダメなのですね?
尋問終了後は、和解勧試のタイミングですので、裁判官に対して、ご相談者様が和解に応じない意向であることをその時点でお伝えすることになるでしょう。