不貞慰謝料示談交渉中、証拠不十分での進め方に不安
不貞慰謝料について双方弁護士を挟み示談交渉中です。
今後の進め方について当方の弁護士より二案で検討してほしいとの連絡がありましたが、本当にそれで進めて良いのか分からずセカンドオピニオンとしてお聞きしたいです。
相手弁護士より証拠の提示がないのであれば現時点で示談の意思はなく、訴訟の場合は連絡してくれとの回答がありました。
この回答を受け当方弁護士から下記案で検討してほしいとの連絡を受けました。
①証拠を提示し示談交渉を続ける
②訴訟に移行する
両案のデメリットを聞いた感覚としては慰謝料を取れないもしくは敗訴の可能性のほうが高いように感じたのですが、当方弁護士は現時点での証拠のみで進めようとしている気がしてなりません。
例えば、
・クレジットカードの明細でラブホテルの履歴があっても利用相手を特定することはできないので、その履歴のみをもって有効な証拠とは言えない。
・友人からの証言(既婚者と不倫している程度の内容)も客観的な証拠とは評価されにくく、有効な証拠とは言い難い。
たしかに単体では証拠とは言えないですが、念書と組み合わせることで有効になり得ないのでしょうか?
待ち合わせの連絡のみで証拠にはなりませんがLINEの履歴ももっております。
またこれでは証拠になり得ないが、○○のようにすれば訴訟で有利に働く可能性があるなど、アドバイスのようなものはいただけないのでしょうか?
私の質問に回答いただいているかたも事務員なのか弁護士なのかもハッキリしませんし、事務員の方が対応されているとすると依頼した意味もない気がしてきます。
確実に勝てないのであれば着手金だけ貰って終わろうと考えているのではと疑心暗鬼になってしまいます。
今回の質問へのご回答以外にも、力になっていただける先生がおりましたら検討したいと考えております。
宜しくお願い致します。
ご質問に回答いたします。
選択肢としての2案は相当であると思われます。
相手の回答として証拠の提示がなければ交渉に応じないということなのであれば、
・証拠を示して交渉を続ける
・訴訟をする
のどちらかになると考えられます。
ですので、その選択肢を示された弁護士の対応に誤りはなさそうです。
そのうえで、上記のいずれを選択するのかは、お手元の証拠との関係で訴訟をした場合の見通し(ご自身の主張が通るか否か。)によりますので、
最終的には、お手元にどのような証拠があるかによります。
ご記載のように、複数の証拠がある場合は、その証拠の組み合わせにより、どれほどの力があるかという問題も含め検討することになります。
訴訟に有利になる可能性がある証拠の捉え方ができれば、もちろん、そのような話をすることになりますが、
お手元の証拠からは、そのような捉え方ができない場合もあり、その場合は、有利になり得るという話はできなくなり、
残念ながら見通しはよろしくないということになります。
ご質問に対する回答は以上ですが、可能であれば、セカンドオピニオンをお求めになる場合でも、
お近くの弁護士に直接相談されて、アドバイス等を求めることをお勧めいたします。
ご参考にしていただけますと幸いです。