婚姻費用もらい続けるのか、相手から婚姻費用より高く設定された養育費を受け入れて離婚すべきか

婚姻費用の調停中です。
1歳と3歳の子どもが2人いてます。
夫は1人目妊娠中に不倫しており、発覚してから養育費と慰謝料などかいた手書きの簡易的な離婚同意書を作成しました。夫の不倫が発覚してからは私が精神的に不安定になりカウンセリングを受けたり、喧嘩が増えるようになりました。
その中で第二子が身籠り夫の強い希望で出産をきめ、里帰り出産することになりましたが、産後喧嘩になり夫から離婚を言われ相手の弁護から通告書がきました。
離婚を拒否して婚姻費用の調停にはいり、そろそろ終わりそうなのですが、相手から婚姻費用より2万ほど高い金額を払うから離婚してほしいと言われました。その時は夫の性格上自分の気持ち次第で約束を破り、逃げグセがあるので離婚しない方が安全なのかもと思い、有責配偶者だと主張し離婚に応じませんでした。
しかし2人目を出産したことにより夫の有責性がなくなり短期間の別居で夫からの離婚が通る可能性があることを知り、婚姻費用の調停中に離婚に応じた方がいいのか悩んでおります。
また、調停調書に今後減額されないように書いておいた方がいいことなど教えて頂けますと幸いです。

基本的には、あなたの気持ちの問題ですが、養育費も増額してもらえるのであれば検討してもよいかと思います。
婚姻費用はあくまで一時的なものですから。

ご回答頂きありがとうございます。
やはりこのような状況でしたら夫の有責性がなくなり短期間の別居で離婚が成立しそうでしょうか。

>2人目を出産したことにより夫の有責性がなくなり短期間の別居で夫からの離婚が通る可能性があることを「知り」、
とありますが、何でお「知り」になったのかはわかりませんが、そのご理解は法的に正確性を欠いているかもしれません。
ご相談者自身離婚をしたくないという気持ちもあって有責性の主張もされてきたと思われますが、そのお気持ちはまずどうなのか、そして争っても結果離婚になるかどうかも含めてその見通しと解決方法についてきちんと法律相談をされるべきかと思われます。
たとえば、今回の調停終了間際(次は訴訟の前)になって、相手方があなたに有利な養育費提案をしてきた趣旨「経済的に離婚した方がお特だよ」と提案してきたのはなぜなのか、例えば、①「あなたの離婚合意」を引き出すため、②「慰謝料を支払わず」に、それこそ③「有責性の問題を解決しようとしている」という意味は考えられないかということです。
そもそも婚姻費用よりも養育費を高く提案するというのは、弁護士がついているのに裁判所の表よりも不利な提案を、つまり争えば勝てるのに、そうまでしても自ら不利な提案をするのはなぜか?と考えれば、相手の焦りが見えてきませんか。
相手方はあなたほど離婚訴訟の勝率を甘く見ていないということです。
もちろん事案を正確に知らない当職の見通しは憶測に過ぎないことも多分に考えられます。
いずれにせよ、あなたの紛争の法的状況を正確に理解した上で、和解を受ける受けないを判断することが後日後悔をしない決断をする上で最重要と考えています。
まずは取り急ぎ個別の法律相談をすることをお薦めします。

夫の有責性がなくなり短期間の別居で離婚が成立しそうでしょうか。

その可能性はありますね。
不貞があってから2人目を妊娠出産していることで、前の不貞は宥恕していったん関係が回復したとみられる可能性があります。

もっとも、期間が短く何か特殊な事情があっての場合は別ですが、不貞がわかって、すぐよりは不利ではあります。