息子が顔に傷を受けた件で提示された慰謝料の妥当性は?
地域のイベント参加中に息子が同じ小学校の子どもに故意に至近距離から拳大の石を投げられて顔にケガをしました。数ヶ月病院に通院していましたが顔の目立つ位置に8ミリ程度の傷が残りました。
相手の保険会社が対応してくれて、過失割合は相手100%になりました。
先日保険会社から慰謝料の提示がありましたが、病院代や通院日数に対応した金額とは別の純粋な慰謝料の額で約10万円が提示されました。
こちらとしては、
◇一生残る顔の目立つ位置の傷が残った
◇将来気になる場合は、手術で今よりも目立たなくする事が可能なのでと主治医から説明があり、本人の希望次第で手術をする可能性がある
◇今回の事案が故意に石を顔に向かい投げるという悪質なもので親の精神的ダメージが大きい
◇相手から形式的な謝罪はあったものの、親子共に反省が感じられない
◇数ヶ月の治療期間に毎日自宅での専用テープの貼り替えなどの処置が必要だった
などの理由からも金額に納得ができません。
損害賠償の相場などを考えてこの金額は妥当なのでしょうか?
交通事故事案では特にそうなのですが、保険会社というものは、とかく、相場より相当低い金額で賠償の提案をしてきます。
一方で、弁護士を付けて弁護士が請求をすると、一気に金額をつり上げてくることがあります。
これは、保険会社が、相手が素人か、弁護士かで、提示する賠償額の基準を使い分けているためです。素人相手だと相場より相当低い金額で提案し、弁護士相手だと相場に近い金額で提案してくるのです。
まずは、合意書に判を押す前に、お近くの弁護士に面談相談を申し込んでください。