親権争いにおける母性優先と父の監護実績の評価は?

夫は在宅勤務が恒常的で、保育園入園後から現在まで第1子(1歳台)の起床対応、食事、送迎、体調不良時対応、寝かしつけ等を継続的に担当してきました。
妻は出社必須の勤務形態で、現在は育休中、第2子(乳児)を主に監護しています。

第2子も保育園入園予定で、就労証明上も夫の在宅勤務継続・妻の出社必須が確認されています。

このような状況で親権(又は監護者)を争う場合、
①「母性優先」や年齢(乳幼児)を理由に母が有利と評価されるのか
②父が在宅勤務で第1子の主たる監護実績がある点は、どの程度重視されるのか

実務上の評価軸と注意点を教えてください。

実務的には、一律の「母性優先」は弱まっており、監護実績重視という傾向にあります。①乳幼児で母が有利とされやすい傾向は残りますが、現在の主たる監護者や今後の養育継続の可能性がより重視されます。②父が在宅勤務で起床・食事・送迎・看病・寝かしつけまで継続的に担ってきた実績は重みがあり、就労形態の恒常性も評価されると思われます。