財産開示請求について

個人に借金があり、財産開示請求をされました

出頭時に、財産云々の話ではなく、借りた経緯が詐欺やら、要するに財産の有無以外の話になるのでしょうか?

また、財産の有無以外の話をされたときに発言を拒否してもよいのでしょうか?
例えば、借りた金は何につかったのか?など

また、その発言により、例えば詐欺をしていたとして詐欺がばれ、刑事裁判にもっていかれるようなことはありますか?

財産開示手続は、現在の財産の有無や内容を明らかにするための手続であり、原則として借金の経緯や使途を追及する手続ではありません。質問事項は、預貯金、給与、不動産など貴方の財産状況に関することが中心となります。財産と無関係な「何に使ったか」「詐欺の意図があったか」といった点については、関連性がないとして回答を控えることは可能です。ただし、財産に関する質問には正直に答える義務があり、虚偽説明や財産隠しは処罰対象になり得るので、その点は注意が必要です。

何につかったか、詐欺の意図があったかという類の質問に対して、財産の有無に関連性がないということで、回答を控えたいと発言して大丈夫ということですか?

先の回答のとおりでして、関連性がないとして回答を控えることは可能です。