交際していない相手からプレゼント返還要求された
2年ほど前にマッチングアプリで知り合った男性に好意を寄せていただき、あった際に誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント総額100万円分アクセサリーをいただきました。
実際に交際はしておらず、交際はできないとお伝えしておりました。
連絡は頻度少なめに取っていたのですが自分に婚約者が出来、LINEでの連絡を取るのをやめると伝えた途端プレゼントを返却しろと激怒されています。
法的にも返却する義務はないとお伝えしたものの、モラルがないなどの暴言を吐かれてしまったためLINEをブロックしています。
が、別のSNSで複数のアカウントから返還しろとメッセージが来ていて困惑しています。
この場合返却義務は無いで間違いないでしょうか
連絡がしつこく来る場合どうしたらよいでしょうか
プレゼントの返還義務について
一度受け取ったプレゼントを返還する法的な義務は原則としてありません。
例外的に、プレゼントを受け取った側の責任で婚約が解消された場合などに返還の必要が生じることはありますが、ご相談のケースではこの例には当たらず、原則通り返還の必要は無いでしょう。
執拗な連絡への対処法
LINEをブロックしたにもかかわらず、別のSNSで複数のアカウントから返還を要求するメッセージが送られてくるという行為は、エスカレートすると法的な問題に発展する可能性があります。以下のような対応が考えられます。
1. SNS運営者への通報 相手が使用しているSNSのサービス提供者に対し、嫌がらせ行為として通報し、投稿の削除やアカウントの凍結を求めることが考えられます。
2. 法的措置の検討
嫌がらせが続く場合、以下のような法的措置を検討することができます。
発信者情報開示請求 複数のアカウントの投稿者が誰であるかを特定するため、裁判手続を通じてSNS運営会社やプロバイダに対し、発信者情報の開示を求めることができます。相手を特定することで、その後の損害賠償請求などが可能になります。
損害賠償請求 相手を特定した後、執拗な連絡によって受けた精神的苦痛(プライバシー侵害など)に対して、不法行為に基づく損害賠償(慰謝料)を請求することが考えられます。個人の私生活上の平穏を害する態様での連絡行為は、プライバシー侵害として違法となる可能性があります。
刑事責任の追及 相手の言動が悪質である場合(脅迫など)、警察に被害届を提出したり、刑事告訴を行ったりすることで、刑事責任を追及することも選択肢となります。
当事者からの直接の連絡は、相手方に心理的な負担を与え、紛争をこじらせるおそれがあります。相手の行為に不安を感じる場合は、弁護士などの専門家に相談し、具体的な対応を検討することをお勧めします。
贈与に当たるものですので、返却義務はないかと思われます。
相手がどこの誰がわかっているのであれば、弁護士を窓口に立てた上で返却義務がないことを弁護士から改めて通知し、今後連絡をしてこないよう通知を出すことが考えられるでしょう。
それでもしつこく連絡をしてくるようであれば、ストーカー規制法違反や民事上の慰謝料請求等も考えられるでしょう。