身に覚えのない注意勧告で適応障害になった場合の対策は？
７月１０月と2回に渡り、身に覚えのない注意勧告をされ、強制書面を書かされた。社外ホットラインにも相談したが、さらに上長に呼ばれて、同様の注意を受けた。そのことにより、適応障害になり、同会社での勤務が出来なくなった。
まずは、
・注意勧告の内容
・注意勧告がご質問者とは無関係の内容であったこと
・書かされた書面の内容
・書面を書かされた際の強制の態様
・社外ホットライン相談の経緯
・上長の注意の内容
を詳細に検討する必要があります。
会社の不当な勧告である場合は、勧告の取り消し及び、不当な勧告がなされた事実経緯の確認を求めていくことになるでしょう。
弁護士に依頼して、会社に対する主張書面の整理等を行うことも方針の一つです。