おかだ さとし
岡田 聡弁護士
弁護士法人鈴木総合法律事務所
恵比寿駅
東京都渋谷区恵比寿1-8-6 共同ビル4階・7階(受付)
インタビュー | 岡田 聡弁護士 弁護士法人鈴木総合法律事務所
誠実さとスピード感を大事に依頼者さまと向き合い、AI時代にも選ばれる弁護士に
離婚や男女問題に直面した依頼者さまが、何を望み、どのような解決なら納得できるのか。
丁寧に話を聞き、法律上の見通しや難しい点までわかりやすく伝えながら、現実的な解決を探ってきたのが、鈴木総合法律事務所の岡田聡弁護士です。
興味深かったのは、AI時代に選ばれる弁護士についてのお話です。
AIが示す一般的な情報だけでは、具体的な悩みの解決には繋がりにくいと岡田先生はいいます。
そんな岡田先生が、依頼者さまと向き合うなかで大切にしていること、そしてこれから目指す弁護士像について掘り下げていきます。
丁寧に話を聞き、法律上の見通しや難しい点までわかりやすく伝えながら、現実的な解決を探ってきたのが、鈴木総合法律事務所の岡田聡弁護士です。
興味深かったのは、AI時代に選ばれる弁護士についてのお話です。
AIが示す一般的な情報だけでは、具体的な悩みの解決には繋がりにくいと岡田先生はいいます。
そんな岡田先生が、依頼者さまと向き合うなかで大切にしていること、そしてこれから目指す弁護士像について掘り下げていきます。
01 弁護士としてのキャリア
約10年在籍した事務所を離れ、新たな挑戦へ
――弁護士を目指したきっかけは何ですか?
大学では法学部に進みましたが、親族に法律家がいたわけではなく、正直なところ入学した時点で明確な将来像があったわけではありませんでした。
弁護士の仕事に興味を持つきっかけになったのは、大学に入って受けた講義です。
講師は現役の刑事事件の弁護士で、非常にエネルギッシュな方でした。
その姿を見て、弁護士という仕事に関心を持つようになったんです。
そして、ちょうど大学4年生のときに法科大学院が開設され、私は2期生として進学しました。
周囲にも法曹を目指す人が多く、私もその環境で勉強を続け、法科大学院を卒業した年に司法試験に合格。
司法修習を経て弁護士としてのキャリアが始まりました。
――現在の事務所へ移籍した経緯を教えてください。
弁護士になって最初に所属した事務所には、十数年ほど在籍していました。
そこでいろいろな案件を経験させていただきましたが、当時は代表弁護士の意向もあり、事務所全体として少しずつ規模を縮小していくフェーズに入っていたんです。
そんな中、鈴木総合法律事務所の代表弁護士である鈴木から、声がかかりました。
実は鈴木も元は同じ事務所の弁護士であり、顔見知りであったため、そのご縁もあって声をかけていただけたんですね。
鈴木は依頼者さまとの関係を大切にする弁護士であり、そうした仕事への向き合い方に共感したため、事務所を移籍することに決めました。
――移籍したことで業務内容に変化はありましたか?
以前の事務所では債務整理のご依頼を多く扱っていたほか、一般民事事件や企業法務も扱う事務所でした。
一方、現在の鈴木総合法律事務所では、離婚や男女問題を中心とした家事事件をメインに取り扱っています。
取り扱う分野は変わりましたが、依頼者さまのお悩み解決に向けて取り組むという根本姿勢は変わりません。
新しい分野について日々経験を積みながら学び、必要な知見を深めています。
大学では法学部に進みましたが、親族に法律家がいたわけではなく、正直なところ入学した時点で明確な将来像があったわけではありませんでした。
弁護士の仕事に興味を持つきっかけになったのは、大学に入って受けた講義です。
講師は現役の刑事事件の弁護士で、非常にエネルギッシュな方でした。
その姿を見て、弁護士という仕事に関心を持つようになったんです。
そして、ちょうど大学4年生のときに法科大学院が開設され、私は2期生として進学しました。
周囲にも法曹を目指す人が多く、私もその環境で勉強を続け、法科大学院を卒業した年に司法試験に合格。
司法修習を経て弁護士としてのキャリアが始まりました。
――現在の事務所へ移籍した経緯を教えてください。
弁護士になって最初に所属した事務所には、十数年ほど在籍していました。
そこでいろいろな案件を経験させていただきましたが、当時は代表弁護士の意向もあり、事務所全体として少しずつ規模を縮小していくフェーズに入っていたんです。
そんな中、鈴木総合法律事務所の代表弁護士である鈴木から、声がかかりました。
実は鈴木も元は同じ事務所の弁護士であり、顔見知りであったため、そのご縁もあって声をかけていただけたんですね。
鈴木は依頼者さまとの関係を大切にする弁護士であり、そうした仕事への向き合い方に共感したため、事務所を移籍することに決めました。
――移籍したことで業務内容に変化はありましたか?
以前の事務所では債務整理のご依頼を多く扱っていたほか、一般民事事件や企業法務も扱う事務所でした。
一方、現在の鈴木総合法律事務所では、離婚や男女問題を中心とした家事事件をメインに取り扱っています。
取り扱う分野は変わりましたが、依頼者さまのお悩み解決に向けて取り組むという根本姿勢は変わりません。
新しい分野について日々経験を積みながら学び、必要な知見を深めています。
02 弁護士としての強み
依頼者さまとの信頼関係を大事にする弁護スタイル
――岡田先生の強みは何でしょう?
依頼者さまとの信頼関係を大切にしながら業務を進める姿勢が、私の強みです。
法律と聞くと、難しくてとっつきにくいイメージがあると思います。
だからこそ、私は依頼者さまにわかりやすく説明することを大切にしています。
こちらが方針を提案しても、依頼者さまに理解していただけなければ一緒に進めていくことはできませんよね。
弁護士の仕事は、依頼者さまの利益を実現することです。
そのためにも、気遣いや丁寧な対応を常に意識し、依頼者さまの理解を確かめながら手続きを進めています。
そのこともあってか、依頼者さまからは「よくわかりました」「想定していたよりも早く解決できました」といったお声をいただくことがよくあります。
――家事事件に強い事務所だからこその強みはありますか?
現在は家事事件を多く取り扱っているため、日々さまざまな事案を担当していますが、その経験は新しいご依頼を受けたときにも活かすことができます。
これまでに担当した事案が自分の中に蓄積されていることで、目の前の依頼者さまの状況に応じた対応を考えやすくなるんです。
経験を積み重ねることで、依頼者さま一人ひとりのニーズをくみ取り、より丁寧できめ細やかな対応ができる。
そこが、家事事件を多く扱う事務所の強みだと思います。
――以前の事務所では債務整理も多く経験されていたそうですね。
以前の事務所では債務整理の依頼を多く受けていたため、私自身もさまざまな案件を経験してきました。
現在も法テラスや弁護士会の相談窓口を通じ、債務整理のご依頼をお受けすることがあります。
個人の方の債務整理が中心ですが、これまでの経験を踏まえてそれぞれの状況に合った解決方法をご案内できます。
依頼者さまとの信頼関係を大切にしながら業務を進める姿勢が、私の強みです。
法律と聞くと、難しくてとっつきにくいイメージがあると思います。
だからこそ、私は依頼者さまにわかりやすく説明することを大切にしています。
こちらが方針を提案しても、依頼者さまに理解していただけなければ一緒に進めていくことはできませんよね。
弁護士の仕事は、依頼者さまの利益を実現することです。
そのためにも、気遣いや丁寧な対応を常に意識し、依頼者さまの理解を確かめながら手続きを進めています。
そのこともあってか、依頼者さまからは「よくわかりました」「想定していたよりも早く解決できました」といったお声をいただくことがよくあります。
――家事事件に強い事務所だからこその強みはありますか?
現在は家事事件を多く取り扱っているため、日々さまざまな事案を担当していますが、その経験は新しいご依頼を受けたときにも活かすことができます。
これまでに担当した事案が自分の中に蓄積されていることで、目の前の依頼者さまの状況に応じた対応を考えやすくなるんです。
経験を積み重ねることで、依頼者さま一人ひとりのニーズをくみ取り、より丁寧できめ細やかな対応ができる。
そこが、家事事件を多く扱う事務所の強みだと思います。
――以前の事務所では債務整理も多く経験されていたそうですね。
以前の事務所では債務整理の依頼を多く受けていたため、私自身もさまざまな案件を経験してきました。
現在も法テラスや弁護士会の相談窓口を通じ、債務整理のご依頼をお受けすることがあります。
個人の方の債務整理が中心ですが、これまでの経験を踏まえてそれぞれの状況に合った解決方法をご案内できます。
03 過去の解決事例
依頼者さまの心の負担にも配慮しながら利益の最大化を目指す
――家事事件で印象に残っている解決事例はありますか?
性格の不一致から別居に至った方からご相談を受けた事例です。
明確な離婚原因があったわけではありませんが、夫側が離婚と婚姻費用の支払いを求めて調停を申し立ててきたため、妻側からご依頼をいただきました。
婚姻費用の請求には双方の収入額が重要ですが、相手方は個人事業主であり、確定申告書に記載されている所得が実際より低く見積もられているのではないかという疑いがあったのです。
また、相手方は解決金の支払も請求してきましたが、私はその請求に理由がないと考え、争う方針を示しました。
結果的に、依頼者さまが婚姻費用を支払うことなく離婚が成立し、財産分与として支払うものもなく解決へ。
調停は3回目で終了し、比較的スピーディに解決したため、依頼者さまの負担も最低限に抑えることができました。
――債務整理の解決事例もあれば教えてください
飲食店を営む個人事業主の方からのご相談です。
事業資金として数百万円の借金がありましたが、売上が減少して返済が難しくなっていました。
一方で、ご本人は店を続けたいと考えており、自己破産ではなく個人再生によって借金を圧縮できないかと希望されていました。
個人再生では、減額後の借金を分割で返済していく必要があります。
しかし、収入が不安定な中で数年間にわたって支払いを続けられるのかが本事例での課題でした。
私は事業を続けながら返済できる計画を綿密に立て、債権者へ丁寧に説明。
その結果、事業資金を含む数百万円の借金について個人再生が認められ、依頼者さまは店を続けることができました。
性格の不一致から別居に至った方からご相談を受けた事例です。
明確な離婚原因があったわけではありませんが、夫側が離婚と婚姻費用の支払いを求めて調停を申し立ててきたため、妻側からご依頼をいただきました。
婚姻費用の請求には双方の収入額が重要ですが、相手方は個人事業主であり、確定申告書に記載されている所得が実際より低く見積もられているのではないかという疑いがあったのです。
また、相手方は解決金の支払も請求してきましたが、私はその請求に理由がないと考え、争う方針を示しました。
結果的に、依頼者さまが婚姻費用を支払うことなく離婚が成立し、財産分与として支払うものもなく解決へ。
調停は3回目で終了し、比較的スピーディに解決したため、依頼者さまの負担も最低限に抑えることができました。
――債務整理の解決事例もあれば教えてください
飲食店を営む個人事業主の方からのご相談です。
事業資金として数百万円の借金がありましたが、売上が減少して返済が難しくなっていました。
一方で、ご本人は店を続けたいと考えており、自己破産ではなく個人再生によって借金を圧縮できないかと希望されていました。
個人再生では、減額後の借金を分割で返済していく必要があります。
しかし、収入が不安定な中で数年間にわたって支払いを続けられるのかが本事例での課題でした。
私は事業を続けながら返済できる計画を綿密に立て、債権者へ丁寧に説明。
その結果、事業資金を含む数百万円の借金について個人再生が認められ、依頼者さまは店を続けることができました。
04 仕事に対する信念・今後の展望
経験を積んで実務感覚を磨き、AI時代を生き抜ける弁護士に
――弁護士の仕事に対する信念はありますか?
家事事件では、依頼者さまが望む形で100%解決するのは難しいこともあります。
そうした限界があることは、依頼者さまに誠実にお伝えするようにしています。
弁護士だからといって、何でもできるわけではありませんし、ご希望をすべて叶えられるわけでもありません。
だからこそ、難しいことは難しいとお伝えしたうえで現実的な見通しを共有し、依頼者さまが納得できる解決に近づく方法を一緒に考えます。
法律や手続きの中で何ができるのかを見極め、依頼者さまの利益につながる手段を尽くす。
それが、私の考える弁護士の仕事です。
――AIが身近になった今、弁護士の役割についてどう思いますか?
最近では、AIで調べてから相談に来られる方もよくいます。
ただ、AIが示す情報は昔のものだったりもするため、必ずしも正確ではありません。
また、法曹界に限った話ではないとは思いますが、書籍などでは言語化されていない実践知のようなものもあり、その点は、まだAIでは十分に対応できていない印象を受けています。
弁護士にご相談いただければ、そういった知識や経験を踏まえ、具体的な事情をうかがったうえで事案に即した回答を出すことができます。
このように、具体的な事情を踏まえたより最適な答えを得られることは、弁護士にご相談いただく大きなメリットのひとつだと考えます。
――今後の展望について教えてください
現在の事務所に移籍したばかりなので、まずは腰を据え、一つひとつの事件に丁寧に向き合っていきたいです。
事務所が力を入れている分野の事件を幅広く担当し、経験を積みながら自分のスキルも高めていければと考えています。
ただ、家事事件や個人の債務整理に限らず、企業法務などさまざまな相談に対して対応ができる存在でありたいですね。
また、弁護士会の委員会活動を通じ、成年後見をはじめとする高齢者の問題や外国籍の方の在留資格など、社会課題にも取り組んでいきたいと思っています。
家事事件では、依頼者さまが望む形で100%解決するのは難しいこともあります。
そうした限界があることは、依頼者さまに誠実にお伝えするようにしています。
弁護士だからといって、何でもできるわけではありませんし、ご希望をすべて叶えられるわけでもありません。
だからこそ、難しいことは難しいとお伝えしたうえで現実的な見通しを共有し、依頼者さまが納得できる解決に近づく方法を一緒に考えます。
法律や手続きの中で何ができるのかを見極め、依頼者さまの利益につながる手段を尽くす。
それが、私の考える弁護士の仕事です。
――AIが身近になった今、弁護士の役割についてどう思いますか?
最近では、AIで調べてから相談に来られる方もよくいます。
ただ、AIが示す情報は昔のものだったりもするため、必ずしも正確ではありません。
また、法曹界に限った話ではないとは思いますが、書籍などでは言語化されていない実践知のようなものもあり、その点は、まだAIでは十分に対応できていない印象を受けています。
弁護士にご相談いただければ、そういった知識や経験を踏まえ、具体的な事情をうかがったうえで事案に即した回答を出すことができます。
このように、具体的な事情を踏まえたより最適な答えを得られることは、弁護士にご相談いただく大きなメリットのひとつだと考えます。
――今後の展望について教えてください
現在の事務所に移籍したばかりなので、まずは腰を据え、一つひとつの事件に丁寧に向き合っていきたいです。
事務所が力を入れている分野の事件を幅広く担当し、経験を積みながら自分のスキルも高めていければと考えています。
ただ、家事事件や個人の債務整理に限らず、企業法務などさまざまな相談に対して対応ができる存在でありたいですね。
また、弁護士会の委員会活動を通じ、成年後見をはじめとする高齢者の問題や外国籍の方の在留資格など、社会課題にも取り組んでいきたいと思っています。