おおかわ ひろとし
大川 博俊弁護士
弁護士法人インサイト法律事務所
後楽園駅
東京都文京区後楽2-20-15 STAR PLAZA4階A
インターネットの事例紹介 | 大川 博俊弁護士 弁護士法人インサイト法律事務所
取扱事例1
- 名誉毀損
数年前の逮捕記事が多数のサイトに拡散してしまったケース
依頼者:30代 男性
【相談前】
数年前に傷害事件により逮捕されたBさんの事件内容が、当時ネットニュースに掲載。
その後、事件内容の記事が掲示板やブログに次々と転載され、
中にはBさんの個人情報(住所や実家の電話番号)も掲載され、当事務所へ相談。
【相談後】
当事務所で、検索サイトでBさんの記事を検索したところ、
約40サイト程に逮捕記事や個人情報が掲載されていたため、
当事務所にてサイト運営者や管理人らに対してすべて削除請求
→ 削除
【先生のコメント】
記事の数が多いことから費用が大幅に掛かってしまう可能性を考慮し、10URL目以降の費用を減額措置をとらせていただきました。
記事が多くても、1件単位でのご依頼や10個以上記事がある場合には減額等も行っており、ご依頼者様の費用負担を軽減する措置もとらせていただいております。
数年前に傷害事件により逮捕されたBさんの事件内容が、当時ネットニュースに掲載。
その後、事件内容の記事が掲示板やブログに次々と転載され、
中にはBさんの個人情報(住所や実家の電話番号)も掲載され、当事務所へ相談。
【相談後】
当事務所で、検索サイトでBさんの記事を検索したところ、
約40サイト程に逮捕記事や個人情報が掲載されていたため、
当事務所にてサイト運営者や管理人らに対してすべて削除請求
→ 削除
【先生のコメント】
記事の数が多いことから費用が大幅に掛かってしまう可能性を考慮し、10URL目以降の費用を減額措置をとらせていただきました。
記事が多くても、1件単位でのご依頼や10個以上記事がある場合には減額等も行っており、ご依頼者様の費用負担を軽減する措置もとらせていただいております。
取扱事例2
- 名誉毀損
事実と異なる内容を執拗に投稿されたケース
依頼者:20代女性
【相談前】
Cさんは芸能活動をしていましたが、ネット上の事実無根の噂が拡散し、数多くのサイトに転載されその内容で掲示板までできるほどになってしまった。
Cさんは、事実無根の内容が今後の活動に支障を来たすと思い、削除を考え当事務所へ
【相談後】
当事務所では、各サイト運営者に対して削除申請の通知
→一部悪質なユーザーに対してはアカウントの凍結も依頼
【先生のコメント】
ネット上の掲示板では、一部のユーザーが嫌がらせ目的で執拗に投稿を繰り返すケースも多々あり、その場合には投稿者の特定手続きも視野に入れる必要があります。
Cさんは芸能活動をしていましたが、ネット上の事実無根の噂が拡散し、数多くのサイトに転載されその内容で掲示板までできるほどになってしまった。
Cさんは、事実無根の内容が今後の活動に支障を来たすと思い、削除を考え当事務所へ
【相談後】
当事務所では、各サイト運営者に対して削除申請の通知
→一部悪質なユーザーに対してはアカウントの凍結も依頼
【先生のコメント】
ネット上の掲示板では、一部のユーザーが嫌がらせ目的で執拗に投稿を繰り返すケースも多々あり、その場合には投稿者の特定手続きも視野に入れる必要があります。
取扱事例3
- 被害者
不起訴の場合の削除依頼
依頼者:30代男性
【相談前】
Cさんは、1年程前にある容疑で逮捕されたが、結果として不起訴処分になった。
しかし、当時逮捕された記事がインターネット上で掲載され現在も残っていて、
就業先や取引先に知られてしまう恐れもあることから記事を削除したいと当事務所へ相談。
【相談後】
当事務所では、Cさんが持っていた不起訴処分告知書をもとにサイト管理者へ削除請求を行った。
→ 削除
【先生のコメント】
不起訴だった場合には、不起訴処分告知書をご取得いただくことで削除に至る可能性があります。
Cさんは、1年程前にある容疑で逮捕されたが、結果として不起訴処分になった。
しかし、当時逮捕された記事がインターネット上で掲載され現在も残っていて、
就業先や取引先に知られてしまう恐れもあることから記事を削除したいと当事務所へ相談。
【相談後】
当事務所では、Cさんが持っていた不起訴処分告知書をもとにサイト管理者へ削除請求を行った。
→ 削除
【先生のコメント】
不起訴だった場合には、不起訴処分告知書をご取得いただくことで削除に至る可能性があります。