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おなか しょう
尾中 翔弁護士
弁護士法人中部法律事務所 春日井事務所
春日井駅
愛知県春日井市中央通1-66 ヤマノマエビル3階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※分割払い・後払いは条件あり ※初回相談30分無料

刑事事件の事例紹介 | 尾中 翔弁護士 弁護士法人中部法律事務所 春日井事務所

取扱事例1
  • 不同意わいせつ
強制わいせつ事件で被害者と示談し、不起訴となった事例

依頼者:30代男性会社員

◇ご相談前の状況
会社員のAさんは、クラブでナンパした女性に対し、着衣の上から胸を鷲掴みし、女性が後ずさりしたところを後方から、女性の両肩を押さえつけ抱き寄せるなどわいせつ行為をしたとして逮捕・勾留されました。
Aさんは、当事務所に接見要望を出し、被疑者弁護をご依頼されました。

◇当事務所での手続きの結果
弁護士は、検察官に対して示談の意向を伝え、被害者の連絡先を入手しました。その後、被害者も示談交渉のため、他の弁護士に依頼しました。被害者の弁護士と交渉した結果、75万円で示談が成立しました。被害届も取り下げていただき、ただちに検察官に報告しました。
その結果、検察官はAさんを不起訴(起訴猶予)とし、事件は終了しました。前科がつくことを避けることができました。
取扱事例2
  • 暴行・傷害罪
暴行事件で被害者と示談し、不起訴となった事例

依頼者:30代男性公務員

◇ご相談前の状況
公務員のAさんは、公園で花火をしていた学生に対し注意をしたところ、誤って腕が学生に当たってしまいました。そして、学生がAさんから暴行を受けたと警察に通報したため、Aさんはその場で逮捕されました。
その後、Aさんは、釈放され、当事務所にご相談になり、被疑者弁護をご依頼されました。

◇当事務所での手続きの結果
弁護士は、警察官に対して示談の意向を伝え、学生の連絡先を入手しました。そして、学生本人と話し合いました。その結果、10万円で示談が成立しました。被害届も取り下げていただき、また、職場に提出するための嘆願書も作成いただけることになりました。弁護士はただちに検察官に報告しました。
その結果、検察官は、Aさんを不起訴(起訴猶予)とし、事件は終了しました。前科がつくことを避けることができました。
取扱事例3
  • 盗撮・のぞき
盗撮事件で被害者と示談し、不起訴となった事例

依頼者:40代男性会社員

◇ご相談前の状況
会社員のAさんは飲酒して帰宅途中、駅の上りエスカレーターで前にいた女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮してしまいました。その場で取り押さえられ、撮影データはすぐに消去しました。被害者の女性は被害届を出し、Aさんは在宅事件の被疑者となりました。
Aさんは事件の翌日、当事務所にご相談になり、示談交渉をご依頼になりました。

◇当事務所での手続きの結果
弁護士が検察官へ示談の意向を伝え、被害者の方の連絡先を入手し、交渉を開始しました。弁護士が被害者女性ご本人やご家族の方と話し合い、Aさんの謝罪の気持ちを伝え、被害者側の住所氏名などの情報はAさんには伝えないことをお約束しました。そのうえで示談金について交渉した結果、30万円で示談が成立しました。被害届は取り下げていただき、ただちに検察官に報告しました。
その結果、検察官はAさんを不起訴(起訴猶予)とし、事件は終了しました。前科がつくことを避けることができました。
取扱事例4
  • 痴漢・性犯罪
痴漢(愛知県迷惑防止条例)

依頼者:名古屋市中村区

◇事案の概要
名古屋市中村区にお勤めのNさんは、電車内で、隣にいた女性(20代)の太ももを触ったとして、痴漢の疑いで任意同行を求められました。任意取り調べを受け、素直に痴漢を認めたところ逮捕はされず、在宅事件として引き続き警察署からの呼び出し・取り調べに応じていくことになりました。

◇具体的な刑事弁護活動
Nさんからは、警察署で取り調べを受ける際のアドバイス、被害者に謝罪したい・示談してほしい、職場に事件を知られたくない、逮捕されたくない、前科を付けたくない(不起訴処分にしてほしい)などの要望がありました。

そこで、当事務所弁護士は、
・取り調べの際の対応などをアドバイス
・捜査機関を通して被害者の連絡先を入手
・被害者に対して謝罪、被害弁償を行い
・被害者との間で複数回にわたる示談交渉の上、示談を成立させました
・警察・検察などに対し、示談状況その他Nさんに有利な事情(前科なし、更正可能、再犯可能性なし)を明らかにしました

刑事弁護の結果、ご依頼から被害者との示談成立まで20日以内の迅速な対応で、逮捕されず、職場に事件を知られることもなく、不起訴処分(前科が付かない)により、事件は解決しました。
取扱事例5
  • 児童買春・援助交際
児童買春事件で相手方女性と示談し、不起訴となった事例

依頼者:30代男性公務員

◇ご相談前の状況
公務員のAさんは、インターネットで知り合った女性に2万円の対価を支払って性交渉を行いました。その当時、Aさんは相手女性が18歳未満であることを認識していませんでした。
しかし、相手女性が18歳未満であり、後日、相手女性の別件事件の警察の捜査中にAさんの件が発覚し、Aさんは逮捕されました。
Aさんの親族は、Aさんが逮捕された当日、当事務所にご相談になり、被疑者弁護をご依頼されました。

◇当事務所での手続きの結果
弁護士は、Aさんが相手女性を18歳以上と誤認していたことを主張しつつも、早期解決を図るため、相手女性のご家族と話し合いました。その結果、20万円で示談が成立しました。被害届も取り下げていただき、ただちに検察官に報告しました。
また、弁護士は、検察官に対し、Aさんが相手女性を18歳以上と誤認していたことなどについて意見書を提出しました。
その結果、検察官は、Aさんを不起訴(起訴猶予)とし、事件は終了しました。前科がつくことを避けることができました。
取扱事例6
  • 不起訴
強制性交等事件で被害者と示談し、不起訴となった事例

依頼者:30代男性会社員

◇ご相談前の状況
会社員のAさんは、会社の同僚の女性の家で飲食した後、女性と性行為に及びました。しかし、後日、相手女性が性行為に同意しておらず、意思に反して性交渉されたことによりPTSDに罹患したとして、被害届を提出しました。そのため、Aさんは在宅事件の被疑者となりました。
Aさんは、警察署での取り調べが実施される前に、当事務所にご相談になり、被疑者弁護をご依頼されました。

◇当事務所での手続きの結果
弁護士は、相手女性が性行為に同意していたことを主張しつつも、早期解決を図るため、相手女性と話し合いました。その結果、100万円で示談が成立しました。被害届を取り下げていただき、ただちに検察官に報告しました。
その結果、検察官はAさんを不起訴(起訴猶予)とし、事件は終了しました。前科がつくことを避けることができました。
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