尾中 翔弁護士のアイコン画像
おなか しょう
尾中 翔弁護士
弁護士法人中部法律事務所 春日井事務所
春日井駅
愛知県春日井市中央通1-66 ヤマノマエビル3階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※分割払い・後払いは条件あり ※初回相談30分無料

借金・債務整理の事例紹介 | 尾中 翔弁護士 弁護士法人中部法律事務所 春日井事務所

取扱事例1
  • 自己破産
自己破産をした事例

依頼者:愛知県春日井市 40代女性

◇債務整理前の状況
Hさんは、ご主人と婚姻し、育児などのために専業主婦となり、ご主人の収入のみで生計を立てていましたが、ご主人の収入は少なく、生活費が不足した場合に、ご主人の名義で借り入れをしていました。
その後、次第に、ご主人の借り入れが増大し、ご主人は債務整理をすることになりました。
そのため、ご主人はクレジットカードの利用や借り入れができなくなりましたが、Hさんもパート始めたことなどもあり、Hさんご夫婦の家計は改善しました。
ところが、それから数年経った後、ご主人が交通事故の被害に遭って収入が減少し、生活費が不足、Hさんは、借り入れに頼って生活するようになりました。
ご主人は、回復後、復職しましたが、生活の疲れからか、今度はHさんが体調を崩し、パートに出られなくなりました。
結局、Hさんは、返済を滞納し、当事務所に借金整理のご相談にいらっしゃいました。

◇債務整理の結果(詳細)
当事務所弁護士との相談の結果、Hさんの希望や体調、返済能力に照らし、自己破産することになりました。
当事務所弁護士において、自己破産に必要な書類を作成・収集し、名古屋地方裁判所に破産手続きの申し立てをしました。その後、免責許可決定があり、Hさんの借金はゼロになりました。
取扱事例2
  • 個人再生
個人再生をした事例

依頼者:愛知県長久手市30代男性

◇債務整理前の状況
Iさんは、大学を卒業後、就職を機に、一人暮らしを始めました。
就職当初は月収が低く、生活はぎりぎりで、生活費が足りない月は、親に頼って援助してもらっていました。
就職から1年経っても給料はあがらず、会社の先輩に確認したところ、少なくともあと数年はこのような給料水準であることを知り、生活していけないと感じ、退職しました。
3ヶ月後には再就職しましたが、再就職するまでの生活費を、消費者金融からの借り入れで賄いました。
転職して月収があがったことで安心したIさんは、友人に誘われたのをきっかけに、パチンコに行くようになりました。
パチンコにお金を使ってしまい、生活費が足りなくなると、消費者金融からお金を借りるという生活が1~2年ほど続き、借金は膨れあがっていきました。
Iさんは、借金があることを隠したまま、妻と結婚しました。
結婚を機に、パチンコに通うことはなくなりましたが、自転車操業の状態でした。
その後、妻が妊娠、子どもを出産したことから休職することになり、家計がさらに厳しくなりました。
Iさんは、これ以上は隠しきれないと決意し、妻に、借金があることを打ち明けることにしました。
そして、夫婦で話し合った結果、弁護士に依頼して借金を整理することにし、ご夫婦で、当法律事務所の無料相談にお越しくださいました。

◇解決までの流れ
弁護士との無料相談において、Iさんご夫婦からは、Iさんがまだ若く、子どもも生まれたばかりであること、いずれは住宅を購入したいことなどから、自己破産はしたくないとのご希望がありました。Iさんは、再就職して以降は同じ会社勤務して収入も安定しており、また、Iさんの奥様も、産休・育休が明ければ職場に復帰する予定であることなどから、個人再生手続きによって、借金・債務を整理することとしました。
当事務所にご依頼後、すぐに、債権者からの取り立て及び返済が止まったことで、Iさんご夫婦の家計はすぐに改善しました。

◇債務整理の結果(詳細)
そして、約半年ほどの準備期間を経て、名古屋地方裁判所に個人再生手続きを申し立てました。
裁判所の審理等が終わった後、再生計画の認可決定があり、Iさんは、借金が約100万円に減額され、3年間の分割払いとなり、毎月の返済額も約2万8000円に減りました。

名古屋駅前の弁護士法人中部法律事務所では、愛知県長久手市の方の債務整理(個人再生)の無料相談を承っております。
妻に内緒の借金がある、夫が借金を隠していたなど、借金でお悩みの方は、お気軽に弁護士にご相談ください。
取扱事例3
  • 法人破産
会社破産・法人破産

依頼者:名古屋市 製造業S社

◇債務整理前の状況
Nさんは、部品の製造を主な業務とするS社を、平成元年、設立しました。
S社は、設立から数年間は順調に売り上げを伸ばしましたが、同業他社との競争が激化、売り上げが伸び悩むようになりました。
それでも数年は、黒字経営が続いていましたが、徐々に売り上げが減少し、平成14年頃には赤字経営になりました。
その後、売り上げの回復とリーマンショックによる売り上げの減少、再度の売り上げ回復と東北大震災による売り上げの低迷、また再びの売り上げ回復といった、売り上げの増減を繰り返し、何とか営業を続けていましたが、いずれも経営が黒字に転換するには至りませんでした。
平成25年、長期に渡って赤字経営が続いたため、ついにS社は金融機関から追加融資を受けられなくなり、平成26年、資金ショートし、当事務所にご相談・ご依頼下さいました。

◇債務整理の結果(詳細)
金融機関から多額の借り入れをしていたS社と、それらを保証していた代表取締役のNさんは、自己破産をすることになりました。
当事務所弁護士が代理人として従業員の解雇などのS社の清算業務の一部を行い、また、必要な書類を整えて、名古屋地方裁判所に破産を申立て、在庫の処分などを破産管財人に引き継ぎました。
結果として、S社は法人破産により消滅するとともに、Nさんの債務も免責が認められました。
取扱事例4
  • 任意整理
任意整理、過払い金回収

依頼者:名古屋市 40代男性

◇債務整理前の状況
愛知県名古屋市のTさんは、平成18年頃から消費者金融から借入を開始しました。
債務整理前、消費者金融6社に合計約400万円の借金がありました。Tさんは、毎月の返済ができなくなり、当事務所に債務整理(任意整理)を依頼しました。

◇債務整理の結果(詳細)
当事務所弁護士は、利息制限法の引き直し計算をし、消費者金融に対し、減額交渉、過払い金の返還請求を行いました。
受任から約10ヶ月後、過払い金約600万円を回収したうえで、残った借金を完済しました。その後、当事務所の報酬を差し引いて、Tさんに約400万円を返金しました。
取扱事例5
  • クレジット会社
自己破産をした事例

依頼者:愛知県清須市30代男性

◇債務整理前の状況
Yさんは、妻との結婚を機に、義父が経営している会社で働くようになりました。
また、複数の会社でクレジットカードを作成、妻に、家族カードを渡しました。
Yさんの妻は、日用品等の購入に際して、Yさんの家族カードを利用して購入するようになりました。
Yさんは、仕事に必要なこともなり、自動車ローンを組んで、中古自動車を購入しました。
結婚から数年が経ち、Yさんは、義父の経営している会社で、ある部門の責任者に任命されましたが、当該部門での赤字が続き、義父から損失を補填するよう求められました。
Yさんは、やむなく消費者金融から借金をして損失を補填しました。
しかし、義父との関係が悪くなり、義父の会社を退職しました。
この頃から、妻との関係も悪くなり、妻とも離婚するに至りました。
Yさんは、離婚に伴う引っ越し費用など、借り入れで支払いました。
Yさんは、転職、離婚や引っ越しを機に、借金も整理して、心機一転、生活を立て直そうと考え、当事務所にご相談、債務整理をご依頼くださいました。

◇解決までの流れ
弁護士との無料相談の結果、Yさんの収入及び返済能力、心機一転やり直したいというご希望に照らし、自己破産をすることになりました。
自動車は、ローンが残っていたため、ローン会社が引き揚げ、手放すこととなりました(義父の会社での仕事に必要であったため購入したものであり、転職後は不要とのことでした)。

◇債務整理の結果(詳細)
当事務所弁護士において、自己破産に必要な書類を作成・収集し、名古屋地方裁判所に破産手続きの申し立てをしました。
管財人との面談や債権者集会への出席などを経て、免責許可決定がおり、Yさんの借金はゼロになりました。

名古屋駅前の弁護士法人中部法律事務所では、愛知県清須市の方の債務整理(自己破産)の無料相談を承っております。
借金でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
電話でお問い合わせ
050-7586-8649
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。