詐欺・消費者問題の事例紹介 | 長谷川 正太郎弁護士 長谷川正太郎法律事務所

取扱事例1

• 出会い系詐欺

ロマンス詐欺　二次被害

依頼者：50代（男性）

【相談前】
ロマンス詐欺の被害にあい、被害回復のため多額の着手金を支払って某法律事務所に依頼したが、被害回復には繋がらないばかりか進捗の報告も全くなく、再度詐欺に遭った気持ちだった。

【相談後】
電話やLINEなどで相手方との今までのやり取りを把握し、契約不履行による委任契約の解除通知をすぐさま行いました。
又、それとともに損害賠償請求として着手金全額の返還請求を行い、全額の返還に成功。

【先生のコメント】
本来、詐欺というものについては相手方の特定や被害回復については困難が伴うものであり、こうしたことを適切に説明することなく高額な着手金を支払わせる事案が多発しております。
もし、同じような被害に遭われている方がいましたら、ぜひ弊所までご相談ください。