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ふるいち たいち
古市 太一弁護士
すずか市民綜合法律事務所
白子駅
三重県鈴鹿市中江島町13-11 アルビレオ1A
対応体制
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
注意補足

交通事故相談(弁護士特約加入)のみ法律相談無料。離婚相談は【40分3000円】(2回目以降も同料金)、その他法律相談は【40分4500円】(2回目以降も同料金)となります。

離婚・男女問題の事例紹介 | 古市 太一弁護士 すずか市民綜合法律事務所

取扱事例1
  • 離婚すること自体
離婚を拒否する妻に対して離婚裁判を提起して離婚成立

依頼者:40代 男性 自営業

【ご相談内容】
ずっと離婚したいと思ってきたが、妻は全く応じてくれない。冷め切っているのは誰の目にも明らかなのに、なぜ応じないのか、理由もわからない。このまま歳をとると、もっと離婚が困難になると聞いたので、なんとかしたい・・・

【弁護士の対応・結末】
別居のアドバイスを行い、別居開始とともに離婚調停を開始。離婚調停においても、かたくなに離婚を拒否したことから、一定期間別居のうえで、離婚訴訟を提起しました。最終的に、和解という形で、離婚成立となりました。

【弁護士コメント】
結婚が双方の合意がなければ成立しないのと同様、離婚も原則双方の同意が必要です。しかし、明らかに婚姻関係の実態のない夫婦関係を続けることは、双方にとって不幸な結果しか導きません。話し合いでの決着が難しい場合は、プロに依頼し、離婚調停、離婚裁判と続けることで、こちらの決意をみせた結果、判決にまで行くことなく、途中で離婚合意にたどり着くケースは、実は非常に多いものです。
取扱事例2
  • 離婚の慰謝料
妻の浮気相手から慰謝料300万円と、今後妻への接近をやめさせた示談交渉

依頼者:30代  男性 会社員

【ご相談内容】
携帯電話から妻の浮気が発覚。しかし、感情的になった自分では、かえって警察沙汰になってしまうし、幼い子供がいるから離婚まで踏み切れない.....どう進めたらよいのか...

【弁護士の対応・結末】
相手方に弁護士から受任通知を送り、示談交渉開始。複数回のやり取りの結果、相手方との間で、慰謝料300万円と、今後妻に接近しないことを約束した示談書を作成。

【弁護士のコメント】
不貞が発覚した場合、自身で動いてしまうと、態様によっては、脅迫罪・恐喝罪・強要罪等に該当してしまう恐れがあります。被害者のはずなのに、加害者になってしまうのは、表現としては不適切ですが、「踏んだり蹴ったり」になります。また、不貞が発覚した妻との今後も、悩むケースが多いです。まずはプロに正しい対処法をご相談ください。
取扱事例3
  • 財産分与
妻の隠し財産を暴き、公平な財産分与を実現

依頼者:40代  男性 会社員

【ご相談内容】
自分一人でいままで離婚調停を半年以上してきました。一緒に住んでいるとき、家計を妻に丸投げしていたせいで、妻の財産がどこにあるかわからない・・・。このままだと、隠されたまま離婚を成立することになり悔しくてたまらない・・・

【弁護士の対応・結末】
代理人として一緒に離婚調停に出席し、裁判所を通して、銀行や証券会社に調査を開始。結果、妻は調停で嘘をついて、大量の財産を隠していたことが判明。2分の1の割合で正当な財産分与を完了。

【弁護士コメント】
一般に男性側は、同居中、仕事中心で家計は妻に丸投げしてしまっているケースが非常に多いです。そのような場合、「財産を隠したもの勝ち」になり、男性側に極めて不公平な結果になります。プロに依頼することで、そのような理不尽な結果を回避することが可能になります。
取扱事例4
  • 離婚の慰謝料
夫の浮気の証拠をつかみ、慰謝料と財産分与を勝ち取った案件

依頼者:30代  女性 主婦

【ご相談内容】
夫は間違いなく浮気しているが、その証拠をどのように見つけたらよいのか…もし、浮気が確実なら、慰謝料だけでなく、離婚をして財産分与をしてもらいたいが、進め方がわかりません…

【弁護士の対応・結末】
まずは、事実をはっきりさせるため、浮気の証拠の集め方をアドバイスしました。結果、浮気していた証拠を取得できたことから、ご本人としても、離婚を決意しました。浮気相手に対して慰謝料を求める書面を送ると共に、夫に対しては、離婚調停を申し立てました。結果として、双方から慰謝料を、また、夫からは離婚に伴う財産分与を獲得できました。

【弁護士コメント】
残念ながら、結婚しているのに、浮気をすることに何のちゅうちょもない人たちは存在します。自分の夫がそのような人間であることを気づいてしまった依頼者様としては、新たな人生のスタートを切るため、そして、その前に夫や浮気相手に「けじめ」をつけさせるため、プロに依頼を決断されました。浮気の案件では、そもそも証拠集めに苦労するケースが多いですし、そこから、慰謝料問題だけでなく、離婚問題まで進むケースがありますので、早めにご相談されることをお勧めします。
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