借金・債務整理の事例紹介 | 町屋 和憲弁護士 弁護士法人法律事務所せんだい

取扱事例1

• 借金返済の相談・交渉

約1200万円の減額に成功した事例。

依頼者：４０代男性

【相談前】
相談者は約1700万円の負債を抱えていました。約1700万円の内訳について、元金は約5００万円だったのですが、長期間返済をしておらず利息及び遅延損害金が約1200万円加算されていました。相談者は、約1700万円を返済することは困難とのことでした。

【相談後】
債権者との間で、長期間交渉を続けた結果、元金の約500万円を一括返済する代わりに、利息及び遅延損害金の約1200万円について免除（返済不要）とすることで解決しました。

取扱事例2

• 法人破産

借金２億円を返済不要に

依頼者：５０代男性

【相談前】
法人は、事業の失敗により、債権者２０社、借金２億円を抱え、返済が難しい状況でした。
代表者は、法人の借金について連帯保証人になっていました。また消費者金融から借入れをし、法人の事業資金に充てていました。

【相談後】
法人の破産、代表者個人の破産を申し立てました。借金返済は一切不要になりました。

取扱事例3

• 自己破産

ギャンブルによる借金、自己破産により返済不要に

依頼者：４０代男性

【相談前】
ご依頼者は、ギャンブルにのめり込んでしまい、借金約３００万円を抱えていました。
インターネット上において、ギャンブルによる借金の場合、自己破産は難しい旨記載されており、依頼者は心配されていた。

【相談後】
自己破産を申し立てました。裁判所や管財人に対し、ギャンブルの原因や対策を十分に考えていること、またギャンブルを今後一切しないことを説明しました。その結果、自己破産が認められ、返済不要になりました。

取扱事例4

• 個人再生

個人再生により、借金１５００万円が、３００万円まで減額

依頼者：５０台男性

【相談前】
ご相談者は、個人事業主として生計を立てていました。新型コロナウイルスの影響により事業が落ち込み、借金１５００万円を抱えていました。

【相談後】
個人再生を申し立てました。借金１５００万円が、３００万円まで減額されました。また、個人事業を継続することが出来ました。

取扱事例5

• 時効の援用

時効援用により、借金８００万円が返済不要に

依頼者：５０代女性

【相談前】
ご相談者は、夫や子のために、借金を抱えていました。そして、返済難しい状況が長期間続いていました。

【相談後】
各債権者へ時効援用を主張し、借金８００万円が返済不要になりました。