交通事故の事例紹介 | 鈴木 信作弁護士 王子総合法律事務所

取扱事例1

• 被害者

無過失を前提とした示談を勝ち取った

【相談前】
相談者は交通事故に遭われ大怪我を負い、治療をしても後遺障害が残ってしまいました。
示談交渉の中で、保険会社は相談者にも２割の過失があると主張し、それを前提にした示談を求めてきました。

【相談後】
刑事記録を取り寄せて事案を丁寧に分析し、相談者に過失がないことを主張しました。
保険会社は当初難色を示していましたが、粘り強く交渉した結果、相談者に過失がないことを認めてくれ、賠償額を２００万円以上増額することができました。