借金・債務整理の事例紹介 | 真山 萌弁護士 安藤法律事務所

取扱事例1

• 任意整理

【任意整理】病気で滞っていた返済を無理ない金額で再開

依頼者：20代（女性）

【相談前】
クレジットカードを使って生活費を支払っていたところ、病気で収入が減り、返済が滞ってしまった。
今は体調が回復して返済ができるようになったが、複数社から一括返済を求められている。
無理のない金額で返済をしたいが、複数社との交渉をするのが難しい。

【相談後】
弁護士が債権者と交渉をし、家計の予算に応じた金額で分割返済する合意ができた。

【先生のコメント】
弁護士から介入通知を送ると、債権者からの督促がほとんどの場合止まります。
督促が止まった状態で落ち着いて家計状況を見直し、分割返済の計画を立てていただけると良いかと思います。

取扱事例2

• 自己破産

【自己破産】家族の病気で奨学金の返済ができない

依頼者：20代（男性）

【相談前】
奨学金を借りていたが、家族が病気になり、大学を中退することになった。
中退後は、家計を支えるためアルバイトをし、それでも足りない時は複数の金融機関からお金を借りては返すを繰り返してしまい、生活が苦しい。

【相談後】
自己破産で返済義務がなくなり、アルバイトの収入を貯金することができるようになりました。
この貯金で自動車免許を取り、正社員としての就職ができそうです。

【先生のコメント】
破産だけでなく、借金を整理する手段はあります。
借金の総額や、現在の生活状況に応じて、債務整理の方法をご提案します。
自分に合った方法を探しに弁護士までご相談ください。