まやま めぐみ
真山 萌弁護士
安藤法律事務所
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区片平1-1-3 片平ホワイトレジデンス505
相続・遺言の事例紹介 | 真山 萌弁護士 安藤法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割
【遠い親戚の相続】相続財産の内容も相続人も不明の状態から、必要事項を調査し、遺産分割調停にて解決した。
依頼者:40代(女性)
【相談前】
何十年も前に亡くなった親戚の不動産について、固定資産税の請求を受けている。
不動産があることは分かっているが、その他の財産内容は不明、相続人が誰なのかも分からない。
このまま固定資産税の請求を受けるのは困るので、何とかしたい。
【相談後】
不動産を含む財産について調査し、あわせて相続人調査を行った。
面識のない相続人もいたため、遺産分割調停を申立て、これまで立て替えていた固定資産税や不動産の管理費を受領した上、法定相続分を受け取ることが出来た。
【先生のコメント】
依頼者様とともに不動産内を調査して、その他の財産についての手がかりを得ることから行いました。
相続人調査を行ったところ、行方不明となっている方がいたため、不在者財産管理人の申立を行ったうえで、遺産分割調停を行いました。
弁護士依頼をせずに解決することは難しい案件であり、世代が変わる毎に解決が難しくなっていったと思いますので、ご相談いただいて良かったと思っております。
何十年も前に亡くなった親戚の不動産について、固定資産税の請求を受けている。
不動産があることは分かっているが、その他の財産内容は不明、相続人が誰なのかも分からない。
このまま固定資産税の請求を受けるのは困るので、何とかしたい。
【相談後】
不動産を含む財産について調査し、あわせて相続人調査を行った。
面識のない相続人もいたため、遺産分割調停を申立て、これまで立て替えていた固定資産税や不動産の管理費を受領した上、法定相続分を受け取ることが出来た。
【先生のコメント】
依頼者様とともに不動産内を調査して、その他の財産についての手がかりを得ることから行いました。
相続人調査を行ったところ、行方不明となっている方がいたため、不在者財産管理人の申立を行ったうえで、遺産分割調停を行いました。
弁護士依頼をせずに解決することは難しい案件であり、世代が変わる毎に解決が難しくなっていったと思いますので、ご相談いただいて良かったと思っております。
取扱事例2
- 遺留分の請求・放棄
【遺留分】祖母の相続について、遺留分侵害額請求調停を行い、財産を得た。
依頼者:50代(女性)
【相談前】
父方の祖母が亡くなり、父が祖母より先に亡くなっていたため、私が相続人になりました。
祖母の財産は叔母が管理しており、叔母からは「叔母が全て相続する」という遺言があったという連絡がありました。
遺留分というものがあると聞きましたが、どのくらいもらえるのでしょうか。
【相談後】
遺留分を概算してもらい、叔母に対して遺留分侵害額請求をしましたが、返事がもらえませんでした。
そのため、遺留分侵害額調停を申し立てました。その後は叔母も弁護士を付け、スムーズに調停が進んで、遺留分を受け取ることができました。
【先生のコメント】
遺産の中に不動産があり、その査定額については相手方と争いがありました。
しかし、依頼者様は「紛争を長引かせたくない。」とのご希望でしたので、不動産の査定額については裁判所の鑑定までは行わず、一定額の金銭を受領して解決しました。
依頼者様が重視する点を尊重して、事件解決方針のご提案を複数差し上げています。
父方の祖母が亡くなり、父が祖母より先に亡くなっていたため、私が相続人になりました。
祖母の財産は叔母が管理しており、叔母からは「叔母が全て相続する」という遺言があったという連絡がありました。
遺留分というものがあると聞きましたが、どのくらいもらえるのでしょうか。
【相談後】
遺留分を概算してもらい、叔母に対して遺留分侵害額請求をしましたが、返事がもらえませんでした。
そのため、遺留分侵害額調停を申し立てました。その後は叔母も弁護士を付け、スムーズに調停が進んで、遺留分を受け取ることができました。
【先生のコメント】
遺産の中に不動産があり、その査定額については相手方と争いがありました。
しかし、依頼者様は「紛争を長引かせたくない。」とのご希望でしたので、不動産の査定額については裁判所の鑑定までは行わず、一定額の金銭を受領して解決しました。
依頼者様が重視する点を尊重して、事件解決方針のご提案を複数差し上げています。