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すが ひろき
須賀 翔紀弁護士
須賀法律事務所
六本木駅
東京都 港区西麻布1-2-12 デュオ・スカーラ西麻布タワー EAST801
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【来所不要】初回相談は60分無料(050-7587-6507)。休日・夜間相談は要予約。

刑事事件の事例紹介 | 須賀 翔紀弁護士 須賀法律事務所

取扱事例1
  • 強制わいせつ
身に覚えのない強制性交等罪で被害届を出されることなく収束した事例

依頼者:20代男性

罪名:強制性交等罪
解決結果:被害届を出されることなく収束

【事件の内容】
身に覚えがないにもかかわらず、マッチングアプリで過去に関係を持った女性から、ホテル内で女性に無理矢理行為に及んだとして警察に被害届を出すとの連絡を受けた事案。

【ご相談から依頼までの経緯】
女性からの連絡を受けた段階で当事務所へご相談・ご依頼されました。

【弁護活動の結果】
当該女性の方と、事実関係のすり合わせを含め粘り強く交渉した結果、性行為の際に暴行脅迫がなかったことを相互に確認し、被害届を出されることなく解決しました。
取扱事例2
  • 万引き・窃盗罪
医師の診断書及び治療プログラムにより大幅な減刑を獲得した事例

依頼者:70代男性

罪名:窃盗罪
解決結果:懲役1年

【事件の内容】
執行猶予期間中に複数回にわたり万引きを繰り返した事案

【ご相談から依頼までの経緯】
他の弁護士の紹介を通じて相談を受け、すぐに受任。

【弁護活動の結果】
被害店舗の管理者の方に謝罪の上、示談の申し入れをするとともに、窃盗症(クレプトマニア)の診断を受け、これを記録化し治療プログラムを開始。家族と協力の上、治療を続けながら社会内更生を図る方向での情状弁護活動を行いました。
過去に再度の執行猶予を受けており、厳しい見込みでしたが、検察官の求刑を大幅に下回る判決を得ることができました。
取扱事例3
  • 強制わいせつ
強制わいせつで不起訴となった事例

依頼者:20代男性

罪名:強制わいせつ罪
解決結果:身柄拘束されずに不起訴

【事件の内容】
路上で声をかけた女性の身体に服の上から触るなどした事案

【ご相談から依頼までの経緯】
任意取調べを受けた後に当事務所にご相談され、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
被害者の方に謝罪文を作成の上、示談の申し入れをしたが示談に応じなかったため、示談金と反省文は弁護人が預かっており被害者の意向次第でいつでも対応可能である旨捜査機関を通じて伝達し、一連の交渉経過を示談経過報告書にまとめ記録化。
また、実家のご家族に監督を約束してもらい、実家に住所変更をさせ、被害現場に近寄らないことを誓約。これらの弁護活動の結果として身柄拘束を防ぐ(在宅での捜査)とともに不起訴処分を獲得しました。
取扱事例4
  • 加害者
否認事件で身柄拘束を回避し、不起訴処分を獲得した事例

依頼者:20代男性

罪名:青少年健全育成条例違反
解決結果:身柄拘束を回避し、不起訴処分を獲得

【事件の内容】
当時17歳の女性と同人が既に成人していると信じて性行為に及んでしまった事案

【ご相談から依頼までの経緯】
警察が家に訪問に来ているとの連絡を受け、向かったところ家宅捜索が始まったためその場で受任しました。

【弁護活動の結果】
否認事件ということもあり、捜査機関の渉猟的な捜索を防止するため捜索差押現場に立ち会う(刑訴法114条1項)とともに、取調べに同行し、不利な供述や署名をしてしまうことを回避した上で、身柄拘束の必要性はなく在宅での捜査をするように申し入れました。
また、事件当時の状況について、ご依頼者様本人の弁面調書の作成、被害児童及び両親からの事情聴取及びその記録化に努めました。
これらの弁護活動の結果、身柄は拘束されず(在宅での捜査)、不起訴となりました。
取扱事例5
  • 不起訴
未成年者誘拐事件の迅速対応で事件化を回避した事例

依頼者:20代男性

罪名:未成年者誘拐罪
解決結果:逮捕されずに収束

【事件の内容】
繁華街で知り合った中学生(当時15歳)を、未成年者と知らずに繰り返し自宅に宿泊させた事案

【ご相談から依頼までの経緯】
警察から架電があり出頭を求められた段階で当事務所にご相談いただき、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
ご相談者様が心理的に不安定だったこともあり、法律的な見通しのみならず精神的な激励をするなどのメンタルケアも含めて連日の電話相談を行いました。
また、警察への出頭の際、遠隔地だったため電話を通じて取調対応を行い、自宅に宿泊させた当時に被害児童が未成年者であることを知らなかったことを警察に確認しました。
これらの弁護活動の結果、逮捕もされず、事件化を回避することができました。
取扱事例6
  • 被害者
【被害者側】必要な証拠とともに暴行脅迫についての告訴状を受理させた事例

依頼者:20代男性

罪名:暴行罪 脅迫罪
解決結果:告訴状の受理

【事件の内容】
繁華街で突然見知らぬ男性に絡まれて「殺すぞ」などと言われた上、路上に突き飛ばされた事案

【ご相談から依頼までの経緯】
被害を受けた直後に刑事告訴したい旨のご相談をいただき、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
告訴状を作成の上、ご依頼者様に被害当時の経過について陳述書を作成していただき、事件当時の防犯カメラの映像を警察を通じて確認するとともに、これらを証拠化することで必要な証拠を揃えて告訴状の受理に成功しました。
取扱事例7
  • 不起訴
捜査機関との交渉の結果逮捕されずに収束した事例

依頼者:40代男性

罪名:迷惑防止条例違反
解決結果:逮捕されずに収束

【事件の内容】
相手方女性の同意を得ずに性行為中の様子を動画で撮影した事案

【ご相談から依頼までの経緯】
警察から架電があり出頭を求められた段階で当事務所にご相談をいただき、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
取調べに同行し、撮影した動画が既に削除されていることを確認するなど、事件化の必要性がないことを申し入れた結果、逮捕もされず事件化を回避することができました。
取扱事例8
  • 示談交渉
示談交渉を含む迅速な対応の結果、逮捕もされず事件化を回避した事例

依頼者:20代男性

罪名:児童ポルノ禁止法違反
解決結果:逮捕されずに収束

【事件の内容】
通話アプリを通じて知り合った児童(当時15歳)にその陰部を撮影した画像を送信させた事案

【ご相談から依頼までの経緯】
警察から架電があり出頭を求められた段階で、ご家族の紹介を通じて当事務所にご相談いただき、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
警察への出頭の際、遠隔地だったため電話を通じて取調対応をおこない、送信させた画像が既に削除されていることを確認しました。
また、被害児童及びその家族も示談交渉を行いました。これらの弁護活動の結果、示談成立により事件化を回避することができました。
取扱事例9
  • 被害者
【被害者側】ストーカー被害の弁護で慰謝料180万円獲得

依頼者:20代男性

罪名:ストーカー規制法違反
解決結果:慰謝料180万円

【事件の内容】
何度も「やめてほしい」旨申し入れているにもかかわらず、知人の女性から毎日執拗に長文のメッセージが送られてくるとともに、待ち伏せをされ、自宅ポストに汚物を投函されるなどの行為が繰り返された。

【ご相談から依頼までの経緯】
別事件のご依頼者様の紹介を通じてご相談いただき、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
当該知人女性と交渉し、慰謝料として180万円を支払うことや今後一切の接触を断つこと(接触禁止)を含めた合意書面を作成した上、その履行が無事なされました。
取扱事例10
  • 被害者
【被害者側】AirDrop痴漢の告訴状の受理に成功した事例

依頼者:20代女性

罪名:迷惑防止条例違反
解決結果:告訴状の受理

【事件の内容】
駅構内でAirDropを通じて女性の陰部の画像を共有させられた事案

【ご相談から依頼までの経緯】
ご依頼者様の交際相手を通じてご相談をいただき、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
ご依頼者様に被害当時の経過について陳述書を作成していただいた上、告訴状を作成するとともに、送信されてきた画像を証拠化し、事件当時の防犯カメラの映像を警察を通じて確認するなど必要な証拠を揃えたことで告訴状の受理に成功しました。
取扱事例11
  • 詐欺・受け子・出し子
示談成立により被害届を出されることなく収束した事例

依頼者:20代男性

罪名:詐欺罪
解決結果:被害届を出されることなく収束

【事件の内容】
借金があると偽って元交際相手から金銭を交付させたところ、その後になって嘘が発覚したことで破局し、元交際相手から警察に被害届を出すとの連絡を受けた事案。

【ご相談から依頼までの経緯】
元交際相手からの連絡を受けた直後にご相談をいただき、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
根本的な原因が感情面での対立にあると思われたため、これまでの交際相手に対する感情や、なぜ借金があるという嘘をついてまでお金を要求したのか、それらについての反省の気持ちをご自身の言葉で書いていただいた上で、当該書面をもとに元交際相手の方と交渉した結果、最終的には和解し被害届を出されることなく解決しました。
取扱事例12
  • 万引き・窃盗罪
窃盗行為に身に覚えのないことを交渉を通じて確認し、被害届が出されることなく収束した事例

依頼者:20代男性

罪名:窃盗罪
解決結果:被害届を出されずに収束

【事件の内容】
身に覚えがないにもかかわらず、知人宅から高価なブランドの靴を盗んだとして、警察に被害届を出すとの連絡を受けた事案

【ご相談から依頼までの経緯】
知人からの連絡を受けた段階で相談を受け、すぐに受任しました。

【弁護活動の結果】
知人の方がご自宅で靴を盗まれたこと自体は事実であったようですが、話を聞くとどうやら事件当時一緒に同所にいた別の人物の犯行ではないかという疑いが浮上してきました(もっとも当該人物は連絡が取れないようでした)。
そこで、その旨を書面化した上で知人の方に粘り強く説明しました。
その結果、ご依頼者様において窃盗行為がなかったことを確認することができ、被害届が出されることなく解決しました。
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