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えんどう じゅんぺい

遠藤 純平弁護士

弁護士法人THP

淡路町駅

東京都千代田区神田須田町1-2-1 カルフール神田ビル9階

対応体制

  • 分割払い利用可
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  • メール相談可
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離婚・男女問題

取扱事例1

  • 離婚すること自体

【調停離婚】妻のことが好きすぎて離婚に応じなかった夫に対して離婚を認めさせた事例

依頼者:30代 女性

【事件の概要】
婚姻中、夫から性交渉の強要、着用する下着の強要、友人と会うことの禁止など性ハラスメント、モラルハラスメントなどを受けた女性から離婚がしたいとのご依頼を受けました。
離婚調停を申し立て、最終的に親権の獲得、財産分与を受け、離婚が成立しました。

【離婚に至るまでの経緯】
こちらは離婚、親権、婚姻費用や財産分与など依頼者に認められる権利はすべて主張しました。調停当初、夫は、離婚には断固応じない姿勢を見せていました。その後、何度か調停を重ね、こちらが親権以外の他の条件を放棄してでも離婚するという離婚に対する意思が強いことを伝えました。その後、夫は、依頼者の強い意思に負け、離婚に応じました。

【解決ポイント】
この事案は、離婚に応じさせるか否かがポイントでした。その他の件については、争いになりそうにありませんでした。
そこで、依頼者と何度も協議を重ね依頼者が一番望んでいることはなにかということを一緒に検討しました。その結果、離婚と親権ということがわかりました。
そこで、離婚と親権以外の条件を放棄して、離婚したいという意思があることを伝える方針を立て、無事、離婚が成立しました。

【最後に】
交渉では、絶対に譲れない点と譲っても良い点というのが、出てきます。お一人だと譲っても良い点、ご自身の幸せのために何が必要かということがなかなか見つけにくいかと思います。そのようなとき、弁護士と一緒に依頼者が幸せになるために何が必要かということをじっくり考えるのが重要になってくると思います。
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