企業法務の事例紹介 | 山﨑 大志弁護士 レグルス法律事務所

取扱事例1

• 雇用契約・就業規則

元従業員からの残業代請求を約800万円減額し、事業発展のきっかけに。

元従業員から残業代請求を受けた企業様からのご依頼で、当初の請求額から約800万円減額したことがあります。

裁判を起こされてしまっていたら、かなりの金額を支払う可能性があったところ、元従業員との粘り強い交渉を続けた結果、約800万円の減額をすることができました。

その後、同じような紛争にならないように、労務の改善のサポートをして、現在は紛争を予防できています。
このように、紛争をチャンスに捉えて、事業発展をサポートして、より良い経営状態を一緒に作ることもできる事例もあります。

取扱事例2

• 雇用契約・就業規則

元従業員からの解雇無効及び残業代請求について約1000万円減額

解雇した元従業員から、解雇無効と残業代請求を受けた企業さまからのご依頼で、当初の請求額から約1000万円減額して、かつ、解雇無効にもなりませんでした。

元従業員に訴訟提起されてから、弊所に依頼がありましたが、交渉段階や元従業員への対応の段階で弊所に依頼いただければ、早期かつご依頼者様の負担も軽く、より良い解決を実現できたかもしれません。

そのため、この事件の企業様とは、顧問契約を締結して、現在も、同じような紛争にならないように、随時連携を取って、紛争予防のサポートをさせていただいております。