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なかむら まさよ
中村 雅代弁護士
中村・村井法律事務所
石川県金沢市橋場町1-29 レジデンス兼六2階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 夜間面談可
注意補足

「初回相談1時間まで5500円(税込)」事前にご予約をいただければ柔軟に対応させていただきます。まずはご連絡ください。 夜間のご相談は、事前にご予約ください。

離婚・男女問題の事例紹介 | 中村 雅代弁護士 中村・村井法律事務所

取扱事例1
  • 離婚すること自体
代理交渉を受任し依頼者の負担を軽減しつつ要望通りの和解を実現
状況・ご相談内容
別居中の夫との離婚交渉が難航していた奥様からの相談です。交渉をご自身で行うことにかなり疲弊していたため、代理交渉の依頼をいただき弁護士名義の書面送付から交渉を開始することになりました。

結果
依頼者の要望を記載した書面を送付し書面や電話でのやり取りを重ねた結果、概ね依頼者の要望通りの結果(親権、数百万円の財産分与、養育費等)を得ることができ早期の離婚を成立させることができました。

担当者弁護士のコメント
一度関係が破綻してしまった相手と交渉をすることは精神的に大変だと思います。また、知識がない状態で交渉を行い離婚が成立したとしても、本来請求できるものを得ることができていなかったり、本来払わなくていいものを払っていたりすることがあります。少しでもお悩みの方はとりあえず相談にいらしてください。
取扱事例2
  • 不倫・浮気
夫及び不貞相手より数百万円の慰謝料を獲得
状況・ご相談内容
夫が浮気をして別居を開始した依頼者様からの相談です。夫が浮気をしていることについては証拠資料から明らかでしたが、夫は慰謝料の支払に難色を示していました。そこで、離婚調停の中で慰謝料の支払等を認めさせるために受任することとなりました。

結果
離婚調停でも、夫は慰謝料の支払に難色を示し続けましたが、夫が浮気をしていることが明らかであること、依頼者様側には非がないこと等を主張し、最終的に数百万円の慰謝料支払を受けることができました。
また、夫の不貞相手にも慰謝料請求を行い、数百万円の慰謝料の支払を受けることができました。

担当者弁護士のコメント
相手方がこちらからの要求に難色を示している場合でも、こちらに有利な事情を積み重ねていくことで最終的にこちらの要求を認めてもらうこともあります。また、調停においては、間に入る調停委員に事件の内容をよく理解してもらう必要もあります。本件は、弁護士が代理人となることで、これらの交渉を円滑・有効に進めることができた結果、夫及び不貞相手から数百万円という高額の慰謝料の支払を受けることができました。
取扱事例3
  • 離婚の慰謝料
慰謝料150万円を獲得し子供への接触禁止も誓約させた
状況・ご相談内容
夫が浮気をしていることがわかり離婚をすることになりました。夫の浮気相手の女性は離婚後も夫と交際関係を続ける可能性が高かったのでお金も大事ですがその女性と私の子供が接触しないようにしてもらいたいと思い弁護士にお願いしました。

結果
交渉を重ねた結果、慰謝料150万円を支払ってもらうとともに、相手の女性と子供が接触した場合は高額の違約金を支払う等私の想いが反映された和解を締結することができました。

担当者弁護士のコメント
慰謝料請求事案では慰謝料の金額も大事ですが、慰謝料が支払われた後のことが気になることも多いと思います。慰謝料の額だけを定めて和解をしてしまうと、気がかりなことの抑止効果も得られませんし、何か問題が起きた時に再度紛争になることもあります。慰謝料の額を増額するだけでなく想いを反映させ事後の紛争を防止するためにも弁護士にご依頼されることをお勧めします。
取扱事例4
  • 不倫・浮気
不貞相手との三者合意により支払額を大幅に減額
状況・ご相談内容
私は既婚者である女性と不貞関係にありましたが、そのことが女性の夫にばれてしまいその夫から慰謝料300万円を請求されました。私には300万円を支払う経済的余裕もなくどうしていいかわからなかったため弁護士に相談しました。

結果
相手の女性とその夫が既に離婚をしていたこともあり、相手の女性も含めて三者間での和解交渉をすることとなりました。相手の女性及びその夫との交渉いずれについても先生が行ってくれた結果、私は夫に対して50万円を支払うことで和解することができました。

担当者弁護士のコメント
慰謝料請求事案は、二当事者間の問題ではなく、三当事者間若しくは四当事者間の問題となります。当事者がそれぞれ慰謝料について交渉をすることも多いですが、三者当事者で和解することによって各当事者の支払額を抑えることができます。もっとも、当事者の数が多くなれば交渉も複雑になりますので、交渉については弁護士にご依頼いただいた方が迅速かつ円満に解決する可能性も高いと思います。
取扱事例5
  • 養育費
過去の未払分も含め養育費総額約700万円を回収することに成功
状況・ご相談内容
過去に調停離婚をして相手方(元夫)から養育費を支払ってもらうことになったのですが、その後支払いが滞っていました。
直接連絡をして少しずつ支払ってもらってはいたのですが、滞納額も大きくなってきたことから弁護士に相談したところ、代わりに回収してくれることになりました。

結果
相手方から任意での支払いが期待できなかったこと、相手方の勤務先が特定できたことから、相手方の勤務先に対して給料差押えの手続きをとることにしました。
その結果、ある程度の時間はかかりましたが、過去の未払分も含めて養育費総額約700万円を回収することができました。

担当者弁護士のコメント
養育費はお子様の成長に不可欠な重要な権利です。
調停や訴訟等できちんと決められている場合はもちろん、協議で決めた場合であっても、相手からの支払がない場合は、すぐにご相談下さい。
ご相談者様の思いや相手との関係等も含めて最適な方法により回収を実現します。
取扱事例6
  • 離婚の慰謝料
総額500万円超の慰謝料支払を約束させた上で離婚を成立
状況・ご相談内容
相手方(元夫)が複数の女性と不貞行為に及んでいるため、慰謝料を支払ってもらって離婚したい、というご相談でした。
そこで、相手方だけでなく、不貞行為の相手に対しても、それぞれ慰謝料を請求するということで依頼を受けました。

結果
不貞行為の相手の情報が少なかったため、弁護士会照会等の方法を利用して、不貞行為の相手及び住所を特定しました。
その後、不貞行為の相手に慰謝料請求をして交渉を続けた結果、合計約250万円の慰謝料を支払ってもらうことになりました。
また、相手方(元夫)については、慰謝料を支払ってもらうことを前提として交渉を続け、結果的に約250万円の慰謝料や養育費の支払い等を約束してもらいました。
養育費の支払いが長期にわたること等から公正証書を作成しました。

担当者弁護士のコメント
今回は3人の相手との間で和解を成立させることができましたが、3人とも代理人を就けてはいませんでした。相手に代理人が就いていない場合は、こちらの要求を丁寧かつ説得的に説明することで相手の理解を得ることが重要になります。
自分が相手だったらどのように説得されたら和解に応じるかという視点で交渉をするようにしています。
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