おだしま あきひろ
小田嶋 章宏弁護士
大町法律事務所
宮城県仙台市青葉区大町2-3-11 レイトンビル7階
相続・遺言での強み | 小田嶋 章宏弁護士 大町法律事務所
【大町西公園駅1分】【弁護士歴17年】【宅建士と連携】弁護士が入ることで、合理的かつ迅速に解決への道がひらけます。遺産分割・遺留分・相続放棄など、一般に馴染みがない内容についても丁寧にサポートします【夜間・休日相談可】【オンライン相談可】
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仲の良かった家族・親戚同士が、相続を境に大ゲンカ…めずらしい話ではありません。
どんなに事前に対策をしても、相続を巡ってトラブルが発生することは、残念ながら起こりえます。
（遺言書がない場合は特に多く発生します。）
そんなときは、慌てずにまずはご相談にいらしてください。
当事者同士では感情的になって解決不能と思われたことでも、弁護士が入ることでスムーズに決着する事例も多くあります。
ご相談にあたっては、遺産分割協議、遺留分の侵害などのほか、相続放棄や限定承認など、一般に馴染みがない内容についても法的なアドバイスをすることが可能です。
とくに当事務所では、ご年配の方からのご依頼も多くいただいております。
ぜひ一度、ご相談にいらしてください。
◆ 宅建士と連携！不動産相続はお任せください
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不動産などの分割しづらい相続遺産があると、その分割方法をめぐり相続人同士でトラブルになることが多いです。
具体的に不動産相続は、次のような分割方法から選択する形になります。
■換価分割：不動産を売却し、現金化する
■代償分割：1人が不動産を相続し、ほかは現金化する
■共有分割：相続人全員が共有財産として相続する
■現物分割：遺産そのものを現物で分ける
最も相続人にとって納得感の高い遺産分割方法を選択するには、相続トラブルの経験豊富な専門家の協力が不可欠です。
当事務所は不動産鑑定士・宅建士・不動産コンサルティングマスター・マンション管理士と連携しておりますので、複雑な不動産相続もスムーズに対応できます。
「持ち家についての遺産分割協議がまとまらない」という場合は、お気軽にご相談ください。
◆ 揉めるポイントを抑え、有効な遺言書を作成
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曖昧な文言、法律に反する遺言はトラブルを増幅させる要因にもなりかねません。
遺言書には民法で定められた方式があり、これに従わない遺言書は無効となります。
また遺留分と呼ばれる、民法で規定された一定の相続分を侵害する遺言を作成した場合も、その部分の遺言は無効になります。
私は数々の相続案件を扱った経験があり、相続の際に揉めるポイントを熟知しています。
弁護士にご依頼いただければ、遺言の不備についての心配は無用です。
相続の方針が規定されないまま相続が開始した場合、年月の経過とともに相続人の数が爆発的に増えるなど、問題はより複雑になります。
残された家族が困ってしまうことのないよう、遺言についてアドバイスさせていただきます。
◆ こんなお悩みはありませんか？
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・遺産分割協議・調停をサポートしてほしい
・家族に揉めてほしくないので、遺言書を作りたい
・遺言書の有効性をめぐり、家族間で揉めている
・自分の遺留分が侵害されていた
・相続財産に負債があったので、相続放棄したい
・相続財産に不動産があり、分け方をめぐり揉めている
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容（全般・その他）
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容（遺産分割）
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容（遺言）
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続