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せき しんご
関 真悟弁護士
関総合法律事務所
東京駅
東京都中野区中野2-11-5 吉田ビル4階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

当事務所では、コロナウイルス対策の一環として電話やテレビ会議による面談の上でのご依頼も受付しています。 (※借金・債務整理は、弁護士会の規定等で直接の面談義務が定められていますのでご来所お願いします)ご相談の際には対処方針・費用について丁寧にご説明致します。

交通事故の事例紹介 | 関 真悟弁護士 関総合法律事務所

取扱事例1
  • 逸失利益請求
等級:14級9号 総額約250万円獲得(被害者請求75万+交渉175万)した事例

依頼者:男性

「事故に遭いました。(直後)すべての保険会社のやりとりを弁護士にお願いしたい。」というご要望で、治療中にご連絡・受任いたしました。

本件事案は逸失利益が問題になりました。
逸失利益は事故前年度の年収を基礎に算出されるのですが、本件は様々な事情で逸失利益の算定が争点になる事情でした。
結果としては、約7か月治療ができ、後遺障害も獲得できました。
逸失利益は弁護士をいれるか・いれないかで大きく変わってくる損害分野になりますので、気軽にご相談ください。
取扱事例2
  • 保険会社との交渉
等級:12級5号 650万円増額(約10円万円提示→約660万円示談)した事例

依頼者:70代女性

「保険会社より慰謝料約10万円の提示がありました。自力で交渉しても約13万円にしかならない。この金額には納得できない。」ということでご相談いただきました。

ご高齢で骨折という被害に遭われ相当な不自由をされたと思います。
まず、後遺障害の案内すらされていないのはおかしいとアドバイスし、「弁護士主導」で後遺障害の手続をすることになりました。
申立書を作成し、当職主張どおりの後遺障害12級5号を獲得。
争点は、①逸失利益②過失割合③休業損害でした。
①②③いずれも書面と電話で主張で何度も交渉し、訴訟提起せずに満足いく金額を獲得することができました。

POINT(1)
交通事故の裁判例の研究
当事務所は交通事故の裁判例の研究をしています。
交渉の資料の中で事案に適切な裁判例を引用して主張していくことで、通院日数が極端に少ない事案でも弁護士基準(期間)で解決できました。
また、後遺障害事案は逸失利益で大きく額が変わってきます。逸失利益の算出も日々の裁判例の研究が生きていくのです。

POINT(2)
実績豊富なので後遺障害事案がわかる
交通事故専門弁護士とそうでない弁護士の差は,後遺障害事案で大きな差がでます。
本事案は後遺障害の案内をしないで約10万円で終わらせてしまおうとする保険会社の意向がすぐにわかりました。後遺障害の申請をしないでそのまま弁護士基準で交渉して100万程度で示談をしていたら結果は全く変わってきます。
当事務所は後遺障害の等級まで正確にあてることができ、認定されるための必要不可欠な主張をすることができました。
取扱事例3
  • 後遺障害等級の異議申立
等級:12級13号 総額約866万円獲得(被害者請求224万回収+交渉642万)した事例

依頼者:70代女性

「横断中に轢かれ、救急搬送された。事故後の対応をすべてお任せしたい。」ということでご連絡いただきました。

右肩関節脱臼あと「棘上筋腱断裂・前方関節層損傷」という傷病名でした。
交渉窓口として交通費の請求、治療期間の延長などを行い、最終的に被害者請求で12級を獲得。
そのあとの保険会社との交渉を粘り強く行い、
訴訟を意識して訴状案を送る等して、ほぼ裁判同様かそれ以上の解決ができました。

12級がつく方は、明らかに後遺症が残っている状況だとわかります。
面談をしていても、今後後遺症とつきあうのは大変だなと伝わります。
今後の治療のためにも、正当な賠償額を獲得します。
弁護士を入れるか入れないかで300万~350万円は違っていたのではないかと思われる事案です。
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