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せき しんご
関 真悟弁護士
関総合法律事務所
三鷹駅
東京都三鷹市下連雀3丁目33-20 三鷹第三ビル602
対応体制
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注意補足

当事務所では、コロナウイルス対策の一環として電話やテレビ会議による面談の上でのご依頼も受付しています。 (※借金・債務整理は、弁護士会の規定等で直接の面談義務が定められていますのでご来所お願いします)ご相談の際には対処方針・費用について丁寧にご説明致します。

離婚・男女問題の事例紹介 | 関 真悟弁護士 関総合法律事務所

取扱事例1
  • 調停
【女性側】調停で親権・養育費・財産分与150万、離婚を成立させた事案

依頼者:女性

「離婚をしたいので、協議段階からはじめてほしい」というご要望でご来所いただきました。

双方に代理人がつきましたが、協議はまとまらず、調停のなかで話し合いを行うことになりましたが、無事にまとめることができました。

この事案は協議中に相手方からの円満調停が先行した事案でした。
どのタイミングで文章を送るか、どのタイミングでどのような文章で離婚の意思を明確に伝えるか、駆け引きが非常に重要であるということを再認識させられる案件でした。
依頼者と方針を共有し、綿密な連絡をとりあうことで、私も事案が読めてきます。
依頼者様のご希望は全て叶ったと思っています。
取扱事例2
  • 不倫・浮気
【男性側】調停で相場より高めの不倫慰謝料300万円を獲得した案件

依頼者:40代 男性

「浮気相手が不特定多数で、絞り込みが難しい上に、証拠も乏しい。
浮気相手に対する請求はしなくてよいので、妻から多めの慰謝料をもらって離婚をしたい。」
というご要望でご来所いただきました。

妻は離婚はどちらでもよいようで、慰謝料の支払いを拒絶しておられました。
調停では、強気の姿勢をみせて交渉し、その結果、裁判をせずに相場よりも多額の不倫慰謝料を獲得しました。

離婚も成立した浮気相手を1人だけ特定できたが、継続性の立証は全くできていない上に、裁判になれば負ける可能性が高い事実もありました。
強気の姿勢=「調停決裂後には浮気相手のうち1人にも訴訟を提起し、双方を呼んで公開の法廷で尋問まで行います」というスタンスで交渉していくことで、良い結果が得られたのだと思います。
取扱事例3
  • 不倫・浮気
【男性側】不倫慰謝料を交渉で350万円→130万円に減額した事案

依頼者:20代 男性

「相手側の弁護士から電話で慰謝料の請求がきました。無視していたら実家に手紙が届き、最終通告がきました。内容としては350万円の支払いか、訴訟かという内容でした。どうしたらよいでしょうか。」ということでご来所いただきました。

交渉の結果130万円で和解することができ、当初の請求350万円より220万円の減額に成功しました。
弁護士から電話で請求があり、無視していたりすれば電話番号から住所を調べられる可能性があります。
弁護士から請求が来た時点で、一人で悩まず弁護士に相談に行くべきと考えます。
本件は、依頼者や関係者から事情を聴きとって、支払える限界額で交渉をしました。
交渉は弁護士会館で請求側弁護士とお会いして、双方事情を話して行っていきました。
微調整は、後日電話や書面等でやりとりをしました。
最終的には合意書(示談書)を作成していきました。
取扱事例4
  • 婚姻費用(別居中の生活費など)
【女性側】離婚が決まるまでの婚姻費用を解決【婚姻費用,調停】

依頼者:40代女性

【相談前】
旦那と別居している。
別居してから生活費を払ってもらえていない。
離婚は決めることがたくさんあって時間がかかりそう。

【相談後】
内容証明で婚姻費用を請求するも、渋るのですぐに調停を申し立てる。
調停2回目で合意に達した。
内容証明で請求していた月から調停で決まるまでの間の未払分の回収にも成功した。

【コメント】
婚姻費用は交渉で決めても良いですが、公正証書にしないと支払いが滞った場合に強制執行ができず、意味がありません。
なので、調停外で交渉してもよいですが、調停をすぐに申し立てておくことがよい場合も多いです。お互いの収入関係資料をできるかぎり用意しておくことで、協議が整わなくても、はやめに調停に代わる審判にしてもらえることが多いです。
取扱事例5
  • 婚姻費用(別居中の生活費など)
【女性側】婚姻費用と離婚を調停で解決・解決金約100万円獲得【調停、婚姻費用、離婚】

依頼者:40代女性

【相談前】
性格の不一致から度々喧嘩。
別居をはじめたが、生活費を少ししかくれない。
婚姻生活の修復は不可能と考えている。

【相談後】
婚姻費用を算出して、交渉を開始。
離婚の際に解決金の交渉もするが、折り合えず、調停を提起。
調停2回目で生活費が決まる。未払分も含めた調停成立。
調停4回目で離婚成立。

【コメント】
調停は交渉の場を裁判所に移すだけです。非公開で、第三者の意見も聞いて話し合いができます。弁護士をつけていれば、訴訟になった時のリスクやメリットも予想しながら話し合いをすすめることができるので、まとまりやすいと思います。
取扱事例6
  • 不倫・浮気
【男性側】慰謝料請求200万円→150万円【交渉,男女関係,不倫】

依頼者:男性

【相談前】
高額な慰謝料請求をされました。もう少し深い話をしてから応じたいです。

【相談後】
弁護士が窓口になる通知を送る。メールや電話のやりとりをすべて弁護士が行う。依頼者様にはその都度メリットとデメリットを伝え,納得する条項を数回修正し,4分の1減額でなんとか合意に致る。解決までに約1か月かかった。

【コメント】
相手が弁護士をつけてこないので大変でした。
クライアントの調停や訴訟を避けたいという希望はかなえられました。
取扱事例7
  • 不倫・浮気
【男性側】不倫慰謝料300万円→150万円【交渉,減額】

依頼者:男性

【相談前】
実家に300万を請求する内容証明が届いた。

【相談後】
希望を汲んで,相手の弁護士と交渉を開始。
当初は書面と電話。
最終的に相手弁護士と弁護士会で会って話をつめていく。
様々な条件のもと,150万での和解に成功。

【コメント】
双方代理人がついていれば訴訟になったときのメリット・デメリットも暗黙の了解で理解して話し合いができます。
なので,請求する側・された側も代理人をつけることが解決の近道です。
取扱事例8
  • 内容証明・手続き書類の作成
【女性側】協議離婚を相談アドバイスと書面作成で解決【協議離婚,書面作成】

依頼者:女性

【相談前】
離婚をしたい。条件を提示したい。弁護士を入れずに自分で交渉する。

【相談後】
知識をつけてご自身で交渉し,まとまってきた段階で,協議離婚書案を作成し,離婚できた。

【コメント】
離婚の弁護士費用はどこも決して安くはありません。
弁護士に交渉や調停の「依頼」までしなくても,法律相談料と継続相談料と書面作成料(離婚協議書)で解決できることもあります。
取扱事例9
  • 財産分与
【女性側】調停で離婚成立、親権、婚姻費用、解決金約100万円獲得成功【調停、親権、離婚、財産分与、婚姻費用】

依頼者:女性

【相談前】
性格の不一致などから離婚を決意。

【相談後】
別居後、決めることがたくさんあるので、解決手段としては調停を選択。
調停1回目で暫定婚姻費用を決めてもらう。
調停4回目で離婚成立、親権獲得、解決金(財産分与)獲得することができた。

【コメント】
調停では、本人の希望を優先し、弁護士が代理人として、調停員に法的な説得をすることができる場合があります。
調停員も終始、当職側のほうの意見を尊重してくれたので、早期解決ができた事案でした。
また、調停で次回までに出された宿題(調停外での相手代理人との書面交換など)も、弁護士をつけていることでスムーズに行なえます。
なので、調停は代理人をつけると有利だといえます。
取扱事例10
  • 財産分与
【女性側】調停不調後の協議離婚に成功,解決金約250万円獲得した事案【交渉、財産分与、親権など】

依頼者:女性

【相談前】
調停不成立だったが、離婚ができるか。

【相談後】
別居期間を考慮すれば、訴訟をしても離婚ができると判断し、内容証明を送り、交渉。
相手方が弁護士をつけたので、以後は弁護士と協議することになる。
書面で何度かやり取りし、弁護士会館での打ち合わせなどもして、ある程度まとまってきた段階で、公正証書作成、ローン切り替えなど色々なことをした。
最後は全員揃って銀行にて決済を行う。

【コメント】
双方が弁護士をつけることで、交渉での解決は一気に高まります。
財産分与の方法や訴訟で離婚が認められるかどうかなどを予測して話し合います。
公正証書の作成も弁護士双方が公正役場に赴くことで作成が可能になります。
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