交通事故の事例紹介 | 川尻 新弁護士 湘南よこすか法律事務所 逗子事務所

取扱事例1

• 子ども

未成年者の交通事故

交通事故の当事者が未成年者かつ無保険であったケースで、過失割合で折り合いが付かず、示談交渉から民事訴訟に移行することとなったものの、当方（被告側）の主張を裏付ける証拠が乏しく、過失割合を争うことが著しく困難な事例がありました。この事例では、訴訟中の和解において未成年者本人が無資力であることや親権者も資力に乏しい状況であることを主張し、原告側が大幅に譲歩した内容で和解を成立させることができました。