離婚・男女問題の事例紹介 | 三上 直子弁護士 星六花法律事務所

取扱事例1

• 不倫・浮気

不貞相手からも配偶者からも慰謝料を獲得した事例。

【相談前】
配偶者が不貞をして、自宅を出ていき、別居状態となっていました。まずは不貞相手への慰謝料請求し、解決後に離婚問題について協議をすることを希望していました。

【相談後】
不貞相手に対する慰謝料請求をしたが、協議はまとまらず、訴訟で勝訴判決を経ました。
その後、有責配偶者である夫からの離婚の請求に際し、相場以上の慰謝料の支払を得ることで離婚を成立させました。

不貞が判明した場合、不貞相手と夫のどちらか一方に請求するかやその順番、離婚するかしないかに悩まれると思います。依頼者の方が納得できる結論が出るように対応しました。