かねこ よしゆき
金子 敬之弁護士
弁護士法人近畿フロンティア法律事務所 神戸北オフィス
鈴蘭台駅
兵庫県神戸市北区鈴蘭台南町5-3-12
金子 敬之弁護士 弁護士法人近畿フロンティア法律事務所 神戸北オフィス
あなたのそばの、弁護士です。
どんな弁護士ですか?
気になっていた身体の悩みをホームドクターに相談し、病名が分かっただけで心が軽くなった経験はないでしょうか。暮らしの悩みもまた、法律の言葉にできるだけで、明日への指針となります。生きていく上で、先が見えないほど辛いことはありません。ホームドクターがあなたの体調に合わせた助言をされるように、あなたの悩みをお預かりし、法律をもとに解きほぐして助言する。私は、そんな人生の同伴者でありたいと考えています。近畿フロンティア法律事務所は、あなたのそばの、弁護士です。
金子はただの弁護士です。 丹波で起こりうる事件であれば、ひと通り扱うことのできるごく普通の弁護士です。 強いて言えば、不動産に関する事件、消費者問題、刑事事件などを比較的多く扱って来ました。 といっても、それらが専門であるとか、「圧倒的な実績を誇る」とか言うつもりはありません。最近、そういう誇大広告とも思える弁護士の広告やホームページを見かけますが、一つの分野のみを専門的に行っている弁護士はわが国にほとんどいません。そもそも、われわれ弁護士は、「専門」をうたうことを禁じられていますし、専門の認定制度もありません。弁護士の中には、禁止規定をかいくぐるように「○○に強い」とか「圧倒的な実績を誇る」などとうたう者もいますが、本当に圧倒的な実績を誇る弁護士が、そのようにうたっているのを見たことがありません。
あえて言いますが、金子は丹波の皆様に起こりうる法的問題を全般的に扱う弁護士です。何かに特化した専門家ではありません。 言ってみれば、かかりつけ医(ホームドクター)ならぬホームロイヤーです。 ご相談頂いたことが、ごく専門的な事柄、つまり外国企業との取引や海運、知的財産に関することなどであれば、それについて詳しい(何度も言いますが、「専門家」はほぼいません)弁護士をご紹介します。
ホームロイヤーに必要なのは、より深い専門知識ではなく、幅広い知識・経験と何よりも依頼者に信頼される人格・人柄です。 依頼者から率直に話をして頂き、それに真摯に向き合い、結果はともかく納得のいく解決を図る。 金子は、あなたと真剣に向き合い、あなたが幸せになれるように、あなたと一緒に考えます。法律問題にだけ興味があり、依頼者が最終的に幸せになれるかどうかに関心がない弁護士を見かけます。ひどい場合には、相談者を怒鳴りつけたり、いきなり説教したりします。
なぜ真剣に聞けるのかって?
それは、これまでに少年事件で関わってきた非行少年たちに鍛えられたのです。彼らは、大人に対する警戒心が強く、相手をよく見ています。その場しのぎで適当なことを言っていると、話を聞いてくれません。「100%味方で、絶対に逃げない」という姿勢で真剣に話を聞いて初めて、信頼関係が築けるのです。何度も何度も、彼らと真剣勝負の会話をする中で、「相手と真剣に向き合う」ということができるようになりました。
金子は、あなたが初めて相談に来て帰るときには、あなたの悩みが少し軽くなっているように心がけています。 あなたを歓迎し、まず話を聞き、どうすればよいか具体的に助言します。「法律ではこうなっている」という説明で終わる弁護士もしばしばいますが、それでは不十分です。
事務所を出られるときに、どうか悩みは置いて帰って下さい。 金子が代わりに悩みます。 弁護士1年目の頃は、代わりに悩んで眠れませんでした。 でも、もう慣れました。 それにはコツがあるのですが、また別の機会に。
金子はただの弁護士です。 丹波で起こりうる事件であれば、ひと通り扱うことのできるごく普通の弁護士です。 強いて言えば、不動産に関する事件、消費者問題、刑事事件などを比較的多く扱って来ました。 といっても、それらが専門であるとか、「圧倒的な実績を誇る」とか言うつもりはありません。最近、そういう誇大広告とも思える弁護士の広告やホームページを見かけますが、一つの分野のみを専門的に行っている弁護士はわが国にほとんどいません。そもそも、われわれ弁護士は、「専門」をうたうことを禁じられていますし、専門の認定制度もありません。弁護士の中には、禁止規定をかいくぐるように「○○に強い」とか「圧倒的な実績を誇る」などとうたう者もいますが、本当に圧倒的な実績を誇る弁護士が、そのようにうたっているのを見たことがありません。
あえて言いますが、金子は丹波の皆様に起こりうる法的問題を全般的に扱う弁護士です。何かに特化した専門家ではありません。 言ってみれば、かかりつけ医(ホームドクター)ならぬホームロイヤーです。 ご相談頂いたことが、ごく専門的な事柄、つまり外国企業との取引や海運、知的財産に関することなどであれば、それについて詳しい(何度も言いますが、「専門家」はほぼいません)弁護士をご紹介します。
ホームロイヤーに必要なのは、より深い専門知識ではなく、幅広い知識・経験と何よりも依頼者に信頼される人格・人柄です。 依頼者から率直に話をして頂き、それに真摯に向き合い、結果はともかく納得のいく解決を図る。 金子は、あなたと真剣に向き合い、あなたが幸せになれるように、あなたと一緒に考えます。法律問題にだけ興味があり、依頼者が最終的に幸せになれるかどうかに関心がない弁護士を見かけます。ひどい場合には、相談者を怒鳴りつけたり、いきなり説教したりします。
なぜ真剣に聞けるのかって?
それは、これまでに少年事件で関わってきた非行少年たちに鍛えられたのです。彼らは、大人に対する警戒心が強く、相手をよく見ています。その場しのぎで適当なことを言っていると、話を聞いてくれません。「100%味方で、絶対に逃げない」という姿勢で真剣に話を聞いて初めて、信頼関係が築けるのです。何度も何度も、彼らと真剣勝負の会話をする中で、「相手と真剣に向き合う」ということができるようになりました。
金子は、あなたが初めて相談に来て帰るときには、あなたの悩みが少し軽くなっているように心がけています。 あなたを歓迎し、まず話を聞き、どうすればよいか具体的に助言します。「法律ではこうなっている」という説明で終わる弁護士もしばしばいますが、それでは不十分です。
事務所を出られるときに、どうか悩みは置いて帰って下さい。 金子が代わりに悩みます。 弁護士1年目の頃は、代わりに悩んで眠れませんでした。 でも、もう慣れました。 それにはコツがあるのですが、また別の機会に。
どんな事務所ですか?
※駐車場は事務所の西隣にあります。
事務所の特徴
- 駐車場あり
- 子連れ相談可
こんな相談ならお任せください
□遺言を残しておきたいが、ちゃんと書けるか心配だ。
□後を継ぐ長男に自宅と田畑を相続させたい。
□親が亡くなった後、遺産について兄弟でもめている。
□親が亡くなった後、預金を払い戻そうとしたが、銀行が拒否している。
自分の大切な家族に自分の財産をスムーズに相続させるために最も手っ取り早いのは,遺言を作ることです。
遺言は,自分で作ることもできます。最近では,自分で遺言を作るためのキットが文房具店などで買えるようになりましたし,本屋さんには簡単に遺言を書けるための本も売っています。
このような簡単な方法も十分効果があるのですが,慎重を期すのであれば,公証役場で公正証書遺言を作られることをお勧めします。 公正証書遺言であれば,「本人が書いたか怪しいから筆跡鑑定だ。」とか「本人はもう認知症だったから無効だ。」などと争われても,それが認められる可能性はかなり低くなります。
残念ながらスムーズな相続が行われないような場合,われわれがその解決をお手伝いします。対立が深刻でないときに来て頂いた方が解決がしやすいです。法律相談の上,受任するとなれば,まずは交渉し,それでダメなら家庭裁判所に調停を申し立て,調停が決裂すれば審判で決着をつけることになります。これまでの経験上,早期に弁護士が受任して交渉した方が,親族間の感情的対立が深刻化しないため,紛争が解決しやすいと考えています。 「もめそうだな」と思ったら,早めにご相談を頂ければと思います。
②不動産
□アパートを経営しているが、賃料を滞納している人がいて、何とかしたい。
□自宅の登記簿を見たら、前の所有者の名義のままになっていた。
親から不動産を相続して,登記簿謄本を取ってみると,何と名義が祖父のままだったり,父親が土地を買った売主さんの名義のままだったりすることがあります。 祖父名義ということであれば,いとこなどからハンコを集めて回ったりすることになりますが,ハンコを押してくれない人もいるかと思います。前の売主さん名義の場合,売主さんのハンコが,売主さんが亡くなっている場合は,その相続人のハンコが必要になります。ハンコがもらえない場合,交渉または訴訟で,登記を移すことを考えなければなりません。
弁護士に交渉を依頼した場合,弁護士が司法書士と協力して相続人の住所を調べて,多数の相手方に手紙を送るなどして交渉します。それでもダメなら訴訟ということになります。その場合,20年間不動産を占有したなどとして時効取得を主張して勝訴することを目指します。 公示送達による場合,特別代理人をつけてもらう場合,相続財産管理人をつけてもらう場合などいろいろなやり方がありますが,事例に応じて適切に申立を行い,登記名義の変更を目指します。
③交通事故
□交通事故でけがをして通院するだけでもしんどいのに、損保の担当者と交渉するのが苦痛。
□損保から慰謝料の提示があったが、金額に納得できない。
□交通事故を起こしてしまったが、相手から法外な慰謝料を請求されている。
あなたがこのページをご覧になっているということは今,つらい思いをされているのでしょう。
「こちらは被害者なのに,なぜこんなにも嫌な思いや痛い思いばかりしないといけないんだ」と。
心よりお見舞い申し上げます。痛みを我慢しながら病院に通われ,さらに加害者側の保険会社とも交渉をされて,本当に大変だと思います。
われわれは,あなたのケガを治すこともできませんし,痛みを取り除くこともできません。
ただ,あなたの代わりに保険会社と交渉することはできます。交渉を弁護士に依頼すれば,相手方の保険会社から電話はかかってこなくなります。貴重な昼休みに,相手に電話をかけ直す必要もありません。担当者の口ぶりに憤慨することもありません。判断がつかないようなことを電話で聞かれ,どう答えていいかわからないということもありません。
これらは全て弁護士に任せ,治療に専念をして頂ければと思います。
弁護士に依頼して赤字にならないですか?赤字になりそうな場合には,受任はせず,節目ごとに法律相談に来て頂ければと思います。いずれにせよ,われわれはあなたと一緒に事故の解決を目指します。
もし,弁護士に依頼して弁護士費用分だけでも賠償額が高くなるのであれば,弁護士に依頼された方がいいと思います。
たとえ結果がそう変わらなかったとしても,長い賠償交渉と治療の過程において,徹底的に味方でいてくれる専門家がいるというのは大きな意味があると思うからです。
われわれは、あなたのそばの弁護士です。