借金・債務整理の事例紹介 | 朝倉 健太弁護士 桜上水法律事務所

取扱事例1

• 自己破産

ギャンブル・浪費によって作った多額の借金を０に

【相談前】
ギャンブルによって多額の借入れをしてしまい、生活費もままならない状況で、ご依頼いただきました。

【ご依頼後】
破産申立てまでの間、月々の返済をストップし、家計の見直しを行いました。
さらに、借入れの経緯や内容を詳細にチェックし、報告書として裁判所に提出しました。
管財事件ではありましたが、無事に免責許可決定を得ることができました。
※管財手続は、破産開始決定時に裁判所から選任される破産管財人（弁護士）が、破産者の借金や財産、免責の可否について調査・報告する手続を含むものです。

取扱事例2

• 法人・ビジネス

事業継続中にご依頼・迅速な申立て

【相談前】
法人の代表者から、取引先や従業員への支払いが次の月末には難しくなりそうで、事業が回復する見込みがないという相談を受け、法人破産のご依頼をいただきました。

【相談後】
１週間程度で、法人の債務や資産状況、資金繰りをまとめて、申立書を作成し、迅速に申立てを行いました。
ご相談時には手持ちの預貯金や現金はありませんでしたが、売掛金等を回収して申立て費用を捻出しました。
また、代表者が会社の連帯保証人となっており、代表者個人の借金もありました。
そのため、代表者も法人と同時に破産申立てを行いました。