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すぎおか ひろあき
杉岡 弘章弁護士
杉岡法律事務所
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刑事事件の事例紹介 | 杉岡 弘章弁護士 杉岡法律事務所

取扱事例1
  • 暴行・傷害罪
被害者との適切な交渉の結果、示談もしくは不起訴となった事例
【相談前】
1.傷害事件で、逮捕・勾留され、前科があったため、実刑が見込まれる状況であった。
2.傷害事件で、逮捕・勾留され、初犯だが、事件態様から起訴の可能性が高かった。


【相談後】
1.起訴される前に被害者との間で数回の交渉を重ね、示談を成立させ、罰金処分にとどまる結果を得た。
2.被害者と速やかに連絡をとり、数回の交渉を重ねるが、賠償金の金額について合意することができなかったものの、賠償金の一部を先行支払いし、結果として不起訴処分を得た。


【ポイント】
被疑者との間で適切なタイミング・適切な交渉を重ねることで、示談または被害弁償を一部でも行うことにより刑を軽くすることができる。
取扱事例2
  • 盗撮・のぞき
高い確率で実刑が見込まれる事案で執行猶予を勝ち取った事例

依頼者:男性

【相談前】
被害者が絶対に法的責任をとらせると話を全く受け付けない状態で、そのまま示談ができない場合、実刑が見込まれていた。
身柄も拘束されていた。

【相談後】
被害者と粘り強く交渉した結果、何とか公判の前に示談を取り付け、公判において執行猶予を勝ち取り、実刑を回避した。
また、示談を勝ち取ったことにより、公判前に身柄拘束からも解放された。

【ポイント】
示談は、被害者との交渉を積み重ね、適切なタイミングでまとめることが重要です。
被害者への適切なアプローチによって示談がとれる場合があります。
また、身柄の解放のためにも示談は有効です。
取扱事例3
  • 暴行・傷害罪
示談が困難でも賠償金の一部を支払うことにより罰金処分を勝ち取った事例

依頼者:20代 男性

【相談前】
被害者が相場より高額だと思われる賠償金を請求してきており、示談を望める状況ではなかった。このままでは、公判請求される見込みが高かった。身柄も拘束されていた。

公判請求された場合、社会的な地位も危うい状況だった。

【相談後】
被害者と粘り強く交渉して、何とか起訴前に賠償金の一部を受け取っていただくことに成功し、その事実が考慮され、罰金処分を勝ち取った。公判を回避することができ、処分日に釈放してもらうことができた。

その結果、社会的な地位への影響は最小限で済んだ。

【ポイント】
示談が困難な場合でも、被害者へ弁償金の一部を弁償するという形で、公判請求を回避することができる場合がある。
当事務所は、このような解決方法を積極的に提案することができます。
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