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こうしょう りょうしん
光照 良眞弁護士
福井ひかり法律事務所
仁愛女子高校駅
福井県福井市宝永3-15-16
対応体制
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

駐車場あり。PayPay利用可。WEB面談の場合は、面談開始時点でPayPayでの相談料のお支払(前払)をお願いします。休日夜間は御期待に沿えない場合もあります。

光照 良眞弁護士 福井ひかり法律事務所

【仁愛女子高校駅近く】【地域に根ざした弁護士】ホワイトボードで分かりやすく,納得と安心をご提供します。企業法務/労働問題/交通事故/相続問題/離婚問題など、幅広く対応可能。【明確な料金体系】法律トラブルでお悩むの方は、お気軽にご相談ください。
どんな弁護士ですか?
◆ ごあいさつ
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ホワイトボードで分かりやすく,納得と安心を。

みなさん,こんにちは。弁護士の光照良眞(こうしょうりょうしん)です。

私は福井で生まれ育ち(実家はお寺です),東京で9年間学生生活をした後,福井市内にある北川法律事務所で9年間勤務をしました。
北川法律事務所では,北川恒久弁護士,内上和博弁護士の指導の下,交通事故,行政・自治体法務,企業法務・企業取引,労働案件,相続案件,不動産案件,民事介入暴力対策案件,債務整理倒産案件を中心に執務をしてきました。

私は,相談の際に「見通し」と「今後とるべき対応策」をお示しすることをプロフェッショナルの責任として心がけています。
それは,相談者に早期に安心していただきたい,自分や家族や企業の大事な事柄について納得して自己決定をしていただきたいと思っているからです。
なにより,適切な対応を重ねることで,現状は変えていけるはずです。
そのため,ご相談の際には,ホワイトボードとたとえ話を使用して,望まれる理想の解決,現状の問題点,今後の見通し,今後とるべき対応策を分かりやすく整理してお示しします。
弁護士報酬についても,ご依頼の目的,問題点,見通しを記載した「報酬算定書」を文書でお示しし,その中から最も納得できる弁護士報酬方式を選んでいただいています。


◆ 略歴
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1981年 福井市で生まれる
1994年 福井市立豊小学校卒業
1997年 福井市立明倫中学校卒業
2000年 福井県立高志高等学校卒業
2004年 東京大学文学部社会学専修課程卒業(社会学,統計学)
2006年 東京大学大学院人文社会系研究科(社会学,統計学)
2009年 東京大学法科大学院修了
2009年 新司法試験合格
2010年 最高裁判所司法修習生終了(新63期)
2010年 弁護士登録
2010年 北川法律事務所(福井市)入所
2019年 福井弁護士会副会長(民事介入暴力対策,弁護士業務対策,法教育,犯罪被害者,高齢者障がい者の権利を担当)
どんな事務所ですか?
◆ 理念
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福井ひかり法律事務所は,福井の方々に大都市と変わらぬ水準の法的サービスを提供したいという思いを持った2人の弁護士が設立した事務所です。

弁護士山浦光一郎は,東京の法律事務所にて,企業法務・国際法務を中心に数多くの案件に携わってきました。
また経済産業省での執務経験や,北京やシカゴ大学ロースクールでの留学経験も有しており,他の弁護士にはない多様な視点からのアドバイスを得意としています。
弁護士光照良眞は,福井の法律事務所にて,交通事故,相続,労働,不動産,借金,倒産,刑事事件,行政などの分野を中心に,市民や企業や行政が直面する問題解決に取り組んできました。
また,大学で民法や憲法を教えており,ホワイトボードとたとえ話を駆使した分かりやすい説明を得意としています。

福井では,「少し特殊な案件になると,なかなかその分野に強い弁護士を見つけることができない」といった声を聞くことがあります。
しかし,私たちは「どこに住んでいてもどんな人でも等しく最高の法的なサービスが受けられる社会を作りたい。」という理念の下,互いの得意分野を活かして「チーム法務」を追求し,福井の皆様に大都市に負けない質と幅の法的なサービスを提供することを目指しています。
また,ご相談やご依頼に対しては,個別の悩みや迷いに対して「法律上はどうなるか」というアドバイスをするだけではなく,どのような思いを抱えどのような解決を望んでいらっしゃるかを十分お聞きし,ともに「どのような解決策があるか」「これからどうしていけるか」を考えていく弁護士でありたいと考えています。


◆ 水準
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◇研鑽は「業務」であり「義務」である:
完璧な仕事,そして迅速な仕事をするためには,常日頃から知識を深め続ける必要があります。
福井ひかり法律事務所では,法改正や新規裁判例のフォローや研修を弁護士の「業務」及び「義務」として正面から位置付け,その時間を確保します。

◇カンファレンス(事務所内会議)を行い,事案を徹底的に調査検討する:
総合病院では,複数の医師,看護師その他の医療従事者を交え,患者さんの病状や治療方針について,カンファレンスを行い,多角的な検討と共有を行い,質の高い医療,チーム医療を提供しています。
福井ひかり法律事務所も,全ての案件について,一定期間ごとに弁護士同士及び弁護士と事務局員との間で会議(カンファレンス)を行い,ダブルチェック・トリプルチェックをして調査検討し,より行き届いたチーム法務を提供します。

◇システムとマニュアルを整備し,事務局と力を合わせて,弁護士が弁護士にしかできない業務に集中する:
病院や医院においても,医師にしかできないこと,看護師が担うこと,医療事務その他の医療従事者が担うことという役割分担があります。
また,システムを導入しシステムに任せている事柄もあります。
福井ひかり法律事務所では,システムを導入し,マニュアルを整備することで,能率化と正確さを確保し,弁護士と事務局員がそれぞれが本来担うべき業務に集中する十分な時間を確保し,より多くの依頼者に対して,より丁寧で質の高い法的サービスを提供します。

◇書面化し,ビジュアル化し,依頼者と十分な情報を正確に共有する:
医療においても,患者さんの自己決定権を完全ならしめるため,説明責任やインフォームドコンセントが必要とされています。
法務についても同様です。いかなるご相談やご依頼も,その方やその家族,その会社にとって極めて重要な事柄です。
現状,問題点,今後の見通し,とるべき対応などについて,例え話や具体例を示しながらご説明するとともに,書面をお渡しし,正確で十分な情報を共有します。
また,弁護士報酬についても,きちんと理由を付けて書面化してお示しします。

◇所内の専門分化・内製化と外部連携を両方活かす:
医療の世界の専門分化は著しく,目まぐるしい速度で進化し続けています。
一人ひとりの医師は多くの患者さんを抱えており,一人一人の医師が,日々の診察に加えて,すべての医療分野について専門的で最新の知識経験を備えることは極めて困難です。
法務の世界も,国会が作る法律の数も増え続け,改正も続き,制度も複雑化し,新たな裁判例も毎日生まれています。
医師と同様,一人の弁護士がすべての法分野(と科学技術その他社会の現状)に精通することは極めて困難になってきています。
一人の弁護士がすべての法分野に精通することは無理でも,所内の複数の弁護士が「事務所全体で専門分化し高い水準の法的サービスを提供する」という同じ目的のもとに計画的に専門分化すれば,個々の専門分野の法的サービスの水準が高まり,事務所全体で広い法分野に精通し,地域のニーズにこたえることができるはずです。
そして,福井ひかり法律事務所では,福井の市民,企業の皆様により専門的な法的サービスを提供すべく,東京の事務所とも連携を行っています。


◆ 住所
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福井県福井市宝永3丁目15-16
こんな相談ならお任せください
◆ 企業顧問
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顧問弁護士は,病気に例えると「ちょっと風邪っぽい」といった程度の問題も気軽に相談できる,かかりつけの医者のような存在です。
また,顧問弁護士は,病気になった後の治療だけでなく,そもそも病気にならないためのアドバイスをすることもできます。
病気になる前や病気になったときに少しでも早くご相談に来ていただくことで,依頼者の方とともに,現在の状況を変え,将来を作っていくこともできます。
所属する弁護士3名とも,労働問題,契約書チェック,ガバナンス,コンプライアンス,不祥事対応,反社会的勢力対策について豊富な知識と経験を有しています。


◆ 企業法務・企業取引
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当事務所に所属する3名の弁護士は,ほぼ全ての企業法務を経験しており,複雑な契約書の条項なども熟知しています。
独禁法・下請法の指摘,業法との整合性,知的財産権の対応や英文契約書の作成・翻訳・チェックも対応可能です。
契約締結の目的や契約当事者の関係を踏まえて,受け身ではない,攻めのチェックをさせていただきますので,お気軽にご相談ください。


◆ M&A・事業承継
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事業環境の急速な変化や後継者不在に伴って,地方の企業もM&Aや事業承継に関与することが珍しくなくなってきました。
しかし,M&A・事業承継では,1つ1つの案件に様々な背景があり,法律上気を付けるべき点も複雑です。
弁護士山浦光一郎は,M&Aの豊富な実務経験を有し,弁護士光照良眞も会計,税務などの事業承継の知識を有しており,弁護士三好大介は,企業内弁護士として専門的な実務経験を有しています。
福井ひかり法律事務所では,そういった点も適切に考慮しつつ案件を成功に導きます。


◆ 海外案件・海外進出
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・海外に現地法人を設立したい
・近くに海外進出の相談ができる法律事務所がない
・英文契約書の作成・翻訳・チェックを依頼したい
・海外企業との間でトラブルが発生した

弁護士山浦光一郎は,経済産業省模倣品対策室の模倣対策専門官の経験があり,企業の海外進出サポートと知的財産分野においては,最高峰のスペシャリストです。
弁護士三好大介は,日本企業及び日本企業の海外子会社で企業内弁護士として勤務した経験があり,海外進出及び海外子会社管理について専門的な知見を有しています。


◆ 労務・労働問題
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・会社の理念やルールを守らない従業員を変えたい,他の従業員のために辞めてもらいたい。
・従業員が働きやすい環境を整え,モチベーションを高めたい。
・公平で能率的な就業規則を作りたい。人事労務管理について専門家の意見を聞きたい。
・労災が発生した。パワハラやセクハラが起きてしまった。適切な対応をしたい。

労務の問題は企業経営にとって極めて重要な問題です。
当事務所では,問題が起きたときの対処だけに留まらず,問題が起きないように予防したり,再発防止なども視野に入れながらサポートを行っています。


◆ 税務
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税務は,労務と並んで,企業活動を続けていく上で避けて通ることができない問題です。
企業の最終的な利益だけでなく,個々の資産に関する取引,事業所の開設などありとあらゆる企業活動に租税の問題が関係してきます。
事業を行わない個人であっても,相続の局面に限らず,生活と租税とは密接に関係しています。
しかしながら,福井の企業の皆様や市民の皆様には,「法律で決まっているから,どうしようもない」「お役所から指摘されたから,仕方がない」と考えていらっしゃる方が多いように感じます。


◆ 知的財産
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弁護士山浦光一郎は、経済産業省模倣品対策室の模倣対策専門官の経験があり,知的財産分野においては,最高峰のスペシャリストです。
特に中国の模倣品問題に数多く携わっており,広い人脈にも自信があります。
海外で商品を販売する際は,事前に,商品がその国の特許権を侵害していないかどうかを調査する必要があります。
調査を怠ると,最悪の場合,販売停止や損害賠償請求を受ける可能性もあります。
せっかく商品を作っても,販売できなければ本末転倒です。


◆ 交通事故その他の事故
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交通事故はとても身近な問題ですが,それだけに数多くの実務が蓄積され,極めて専門性の高い法領域です。
また,治療や後遺障害の認定など,事故発生から解決までに長い時間を要することも多く,適切な対応を積み重ねるか不適切な対応を積み重ねるかにより,結果が大きく変わりうる分野でもあります。
保険会社と示談交渉をし,保険会社を説得するには,自動車保険商品の正しい理解にとどまらず,損害保険制度の目的や基本原則,損害保険会社が保険料を徴収しその中から保険金を支払う株式会社であること,そしてなにより自賠責保険制度の正しく理解することが必要不可欠です。


◆ 相続や遺言の問題
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相続は,専門家に相談しないとわからないことが数多くあります。
例えば,ご家族が亡くなられてすぐにその方の預金などに手を付けてしまうと,後になって借金が見つかっても,相続放棄ができません。
また,遺言に「次男には1円も渡さない」と書くなど,相続人の最低限の権利を無視される方もいらっしゃいます。
弁護士光照良眞は,長年,大学で民法を教えている上,これまでに多くの案件に携わっており,遺産分割手続はもちろん,生前対策,遺言作成などのサポート実績も豊富です。


◆ 夫婦や家族の問題
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離婚の問題は,当事者にとって,またその御家族にとっても非常に重要な事柄であり,大きな決断です。
離婚でお悩みの方は,将来の生活やお金の不安に加え,気持ちが落ち着かず辛い思いをされているかと思います。
弁護士光照良眞は,これまで長年にわたって夫婦問題に携わった経験があり,大学で民法を教えることで培った知識経験があります。


◆ 借金の問題・倒産事件
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借金を整理する方法は様々で,それぞれにメリットとデメリットがあります。
たくさんの選択肢の中から,ご相談やご依頼の目的,御自身や家族の生活や心身の状況に一番かなう手続きをご提案し,かつ,その手続きを迅速かつ正確に進める必要があります。
借金や倒産の問題は,極めて専門的な分野であり,確かな経験と知識を持つ弁護士のサポートが欠かせません。
また,数か月時には数年にわたり,代理人として関与させていただくこともあり,依頼者と弁護士との間の信頼関係も必要となります。


◆ 刑事弁護
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刑事事件についてお悩みの方は,是非ご相談ください。
電話でお問い合わせ
0776-43-9781
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。