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たかしま けんたろう
高島 健太郎弁護士
奈良万葉法律事務所
小倉駅
奈良県橿原市久米町569 ヒロタウエストゲート神宮前2階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

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交通事故の事例紹介 | 高島 健太郎弁護士 奈良万葉法律事務所

取扱事例1
  • 後遺障害認定
後遺障害が適切に認定された事例
【ご相談内容】
本件は、T字交差点で信号待ちをしていた依頼者が、後方からトラックに追突された事故です。治療終了時期に争いはなかったのですが、今後の手続きについて、心配されて相談に来られました。

【結果】
本件では、依頼者にいわゆるむち打ち症が強く残っており、適切に後遺障害が認定されるようにしなければなりませんでした。
そのため、主治医の先生に「後遺障害診断書」を作成して頂くのにあたって、各種の神経学的検査、可動域検査を行ってもらい、また、自覚症状の内容や今後の改善の見込みに関する意見などを詳細に記載して頂きました。
その結果、後遺障害等級14級の認定がおり、適正な賠償を受けることができました。

【コメント】
後遺障害認定にあたって、主治医の先生に作成して頂く、「後遺障害診断書」の記載内容は非常に重要です。
当事務所では、多くの事案から、「後遺障害診断書」に記載して頂く検査などについて分析を行い、適正な後遺障害認定がなされるように努めています。
取扱事例2
  • 保険会社との交渉
保険会社の提示金額から大幅にアップ
【ご相談内容】
本件は、バイクに乗車されていた依頼者が、青色信号を守り進行中であったにもかかわらず、交差点での出会い頭に、信号機に従わなかった自動車に衝突され、怪我をされた事案です。

【結果】
本件では、ご依頼時に、既に交通事故の治療が終了しており、後遺障害認定(12級)がなされていました。そして、その後遺障害の等級を前提に、相手方の保険会社から損害賠償額が提示されていました。
依頼者のお気持ちとして、提示された金額が本当に妥当な金額か、という点を気にされていました。
そこで、弁護士が検討したところ、保険会社からの提示が約230万円であったのに対し、裁判基準(弁護士基準)では、約570万円が適正な金額であったため、保険会社と交渉の上、弁護士基準での支払を受けることができました。

【コメント】
保険会社からの提示額は、裁判基準(弁護士基準)と比較して、非常に低額であることがほとんどです。特に、後遺障害が認定されている場合、その開きは大きくなります。
また、本件では、結果として認められませんでしたが、後遺障害認定に対する異議申立てを行い、適切な後遺障害等級を前提に、賠償を請求することも大事です。
取扱事例3
  • 早期解決に向けた示談
停止中に追突された事例
【ご相談内容】
依頼者が、赤信号の指示に従い停止していたところ、後方から追突された事例です

【結果】
過失割合に争いはなく、損害額のみが争点でした。依頼者は、保険会社から提示された示談案の金額が妥当なものか判断ができないということから、来所されました。
後遺障害は残存していないと判断されたため、通院傷害慰謝料及び休業損害の額が問題となりました。
当初、保険会社から提示のあった金額は、約34万円でしたが、弁護士が交渉した結果、約67万円を保険会社が支払うということで示談が成立し、早期解決を図ることができました。
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