上羽 徹弁護士のアイコン画像
うえば とおる
上羽 徹弁護士
法律事務所奈良中央
新大宮駅
奈良県奈良市大宮町5-3-14 不動ビル402
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

即日、土日祝日、夜間の面談をできる限り行えるように努めております。まずはお問い合わせの上、ご予約ください。

相続・遺言での強み | 上羽 徹弁護士 法律事務所奈良中央

【弁護士20年以上】【相続相談の経験多数】適切な遺言書作成で、相続人トラブル回避に向けて徹底サポート!豊富なノウハウを駆使して文案を考え出します。「配偶者に全遺産を相続させたい」「遺留分を請求したい」にもスピーディに対応【新大宮駅徒歩4分】
◆窓口になり話し合いをスムーズに進めます
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「親族間で対立し、話し合いが進まない」
「遺言書の書き方で悩んでいる」
「借金がありそうなので相続放棄したい」

遺産や相続問題の対立は長期化しやすく、トラブルが深刻になってから相談に来られる方も多いです。
私は親族間で揉めていた案件に何度も関わっており、解決に向けて全力でサポートさせていただきました。
関係が悪く話し合いが停滞しているときは、弁護士が窓口になることで進めやすくなることもあります。

公正証書遺言を作成する公証人役場の斜め向かいに、当事務所は所在していますので、足が悪い方、病気で動きづらい方のサポートも可能な限り行わせていただきます。


◆事業承継を考慮した遺言を残したい方へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
事業承継では株や経営権、親族内で誰が継ぐかなど、遺言書をしっかり作成しておくことがトラブルの防止に繋がります。

◇株式会社の承継
会社に複数の相続人が関わっている場合や、財産のほとんどが株式である場合は慎重に文案を練る必要があります。

◇個人事業の承継
次のような場合は、遺言に理由や想いを書いておくことをおすすめします。
・事務所、工場の建物、土地などの事業用資産を後継者に相続させたい
・後継者以外の相続人も恩恵を受けられるようにしたい

私は奈良弁護士会で、中小企業の委員会に所属しており、豊富なノウハウを駆使し、適切な遺言書作成を目指します。


◆適切な遺言書作成で相続人同士のトラブル回避
━━━━━━━━━━━━━━━━━
遺言書作成はご自分でも作成できますが、法律が定める要件を満たしていない遺言書は無効です。
「遺言で不利に扱われた相続人が、遺言は偽造されたものなどとして訴訟を起こす」など、後々相続人同士の争いが生じる可能性もあります。

私にご依頼いただければ、紛争をできるだけ回避できるような文案を考えます。
特に、法定相続分と異なる相続をさせたい場合は、遺言書が必須です。
相続での紛争を防止するためには、適切な遺言書が必要です。
遺言書を作成する場合は是非ご相談ください。


◆遺留分を請求して、貰うべき遺産を取得!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
兄弟姉妹以外の法定相続人(配偶者、子どもなど)には、相続財産のうち一定割合の財産(遺留分)を取得する権利があります。
「すべての財産を他の兄弟に相続させるとの遺言があった」などの場合、遺留分を侵害して相続財産を得た方に対して請求権を行使できます。

請求権の時効は遺留分の侵害が発覚したときから1年間なので、早めの対応が肝心です。
弁護士なら早急に内容証明郵便を送付して意思表示し、代理人として適切に交渉できます。

依頼者様が最大限の利益を得られるように主張し、徹底サポートさせていただきます。
話し合いできなければ調停や訴訟もご提案しますので、お気軽にご相談ください。


◆「相続を放棄したい」にも迅速に対応します!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】確実に手続きを進められる
必要書類を過不足なく集め、正確に申述書や回答書を作成する必要があります。
相続放棄の期限は、被相続人が亡くなってから3ヶ月以内です。
仕事や家庭のことで追われているとあっという間に過ぎてしまうでしょう。

私に任せていただければ手間のかかる書類作成を代行し、迅速な相続放棄を目指します。

【2】他の相続人とのやり取りもスムーズ
他にも相続人がいる場合、自分が相続放棄すると次順位の方に相続権が移ります。
あらかじめ相続人へ説明しておかないと、後のトラブルに発展する可能性があるのです。

私は他の相続人にも手続きした内容をしっかりお伝えします。
その方も相続放棄を希望している場合は方法をお教えしますので、親族関係の悪化を防げるでしょう。
相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続
電話でお問い合わせ
050-7587-2163
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。