企業法務の事例紹介 | 森江 悠斗弁護士 森江法律事務所

取扱事例1

• 事業承継・M&A

不動産の関わるM&Aに係る訴訟

【相談前】
M&Aに際して関わった不動産の売買の取引が、宅建業の報酬に当たるのかで訴訟となり、第一審でM&A報酬請求が認められなかったとのことで、訴訟対応を行いました。

【相談後】
M&A業務と宅建業とが明確に区別される事案であったことを主張することで、報酬全額を認める逆転勝訴判決を得ることができました。

取扱事例2

• 事業承継・M&A

上場会社とのM&A（売却）をサポート

【相談前】
上場会社とのM&Aやその準備について、M&A対応が初めてとなるご担当者様の相談対応を行い、他社事例等を考慮した上での書類作成等を行いました。

【相談後】
金額も含め、M&Aにおいてトラブルとなりやすい論点につき、詳細に助言を行うとともに交渉を行い、無事にクロージングに至ることができました。

取扱事例3

• 人材・HR業界

不正な採用行為に対する対応

【相談前】
人材紹介会社として人材を紹介した際、無断で採用をされたため、紹介報酬を支払わなかった。顧問弁護士は、訴訟を提起してくれなかった。

【相談後】
直ちに仮差押え・訴訟提起を行い、報酬・違約金を回収しました。

取扱事例4

• 契約作成・リーガルチェック

暗号資産に関する財務局対応

【相談前】
暗号資産に関するウェブサイトを運営することの法的問題点はあるかというご相談でした。

【相談後】
財務局対応等を行い、法的問題点をクリアーにしたビジネス運営を行うことが可能となり、多数のユーザーの利用するウェブサイト運営を実現することができました。

取扱事例5

• 契約作成・リーガルチェック

利用規約やプライバシーポリシー、発信者情報開示等

【相談前】
運営サイトの利用者が増えてきたが、利用規約やプライバシーポリシーの作成等についてよく分からず、詳細に確認したいとのご相談でした。

【相談後】
利用規約やプライバシーポリシーを作成し、また、依頼者様がコンテンツプロバイダであったため、発信者情報開示対応についても助言・対応いたしました。

取扱事例6

• 契約作成・リーガルチェック

飲食店の予約の横取り

【相談前】
住所を同じくする飲食店のインターネット広告を掲載し、予約希望者に満席と説明することで、予約を横取りするというかなり悪質な事案の相談でした。

【相談後】
直ちに仮差押え・訴訟を提起し、損害賠償金を請求することができました。

取扱事例7

• 正当な解雇・退職勧奨

従業員の休職や退職に関するトラブル

【相談前】
就業規則を詳細に定めておらず、休職を繰り返したり、円満退職に至れない従業員対応で困っているとのご相談でした。

【相談後】
労働者と協議を続け、労働局あっせんや労働審判を活用し、退職合意を行うことができました。

取扱事例8

• 知的財産・特許

商標出願等の知財戦略

【相談前】
商標を取得し、ブランドを保護することができるかというご相談でした。

【相談後】
類似商標の確認や、有効な商標取得の流れを説明した後、意見書の提出を経て、無事に商標を取得することができました。これにより、依頼者様の企業のブランド価値を向上させることができました。

取扱事例9

• エンタテイメント業界

タレントの退所に関するトラブル対応

【相談前】
タレントの退所に際してトラブルが生じており、レピュテーションのリスクもあるため、慎重な対応を行ってほしいとのご相談でした。

【相談後】
早期に弁護士が介入することで、未払報酬等の関連するトラブルをも解決した上で、無事に退所(移籍)を完了させることができました。

取扱事例10

• 知的財産・特許

キャラクターグッズ等の制作契約

【相談前】
キャラクターグッズ等の制作契約に当たって、知的財産関係等を考慮した上での契約交渉を行いたい。

【相談後】
数か月にわたり、先方企業との交渉を継続し、無事に納得する形での契約締結を実現させることができました。

取扱事例11

• 契約作成・リーガルチェック

海外企業との業務提携に当たっての英文契約書のレビュー

【相談前】
英文契約書を作成することになったが、英文契約書対応をお願いしたい。

【相談後】
英文契約書上の問題点を指摘し、無事に業務提携を実行させることができました。