うきた みほ

浮田 美穂弁護士

弁護士法人兼六法律事務所 金沢事務所

石川県金沢市小将町3-8

対応体制

  • カード利用可
  • 分割払い利用可

注意補足

お電話でのご相談は承っておらず簡単に内容をお聞きさせて頂きます。 その後、弁護士が必要と判断した場合には来所のご案内をさせていただく旨、ご了承下さい。

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 親権

子どもを連れて夫が別居。子どもを連れ戻すには?

依頼者:30代女性

【相談前】
夫と4歳の子どもと私の3人で生活していましたが、夫との口論が増えてきました。そんな中、夫が子どもを連れて実家に帰ってしまいました。私は、実家に遊びに行くだけだと思っていたのですが、夫はその日以来帰宅せず、離婚を求めてきました。夫は子どもの親権は譲らないと言っています。
私は夫と離婚するのはよいですが、私も子どもの親権は譲りたくありません。
夫は、私の子育てについて不満があるようで、口論の原因も私の子育てについてでした。夫は完璧主義で、夫の言うようにできればいうことないと思いますが、実際はそこまでできません。それでも私は結婚後専業主婦としてずっと子どもの面倒を見て来ました。

【相談後】
すぐに子どもをお母さんの元に引き渡してもらえるように、家庭裁判所に対し、子の引き渡し・監護者指定(離婚が決まるまでにどちらが子どもを育てる監護者になるのかを決めてもらうこと)の審判と審判前の保全処分(早急に決めてもらうための手続き)を申立てました。
申立て後は、裁判所の調査官による調査が行われました。具体的には調査官が妻と夫から事情を聴いたり、調査官が夫の実家を訪れて、夫と子どもの様子をみたり、夫の両親から話を聞いたり、裁判所で妻と子どもが面会する様子を調査官がみたりもしました。
その結果、子の監護者は妻がふさわしいとういことで、裁判所は監護者を妻と定め、夫に引き渡しを命じました。
無事、子どもはお母さんの元に引き渡してもらえました。

【弁護士からのコメント】
その後は、離婚の裁判を行い、親権者を母親と定めて離婚することができました。
お子さんが相手に連れ去られた、お子さんを置いて家をでたけども子どもと一緒に生活したいという場合は、すぐに弁護士に相談することが大事です。そのままにしておくと、相手と子どもと一緒にいる時間が長くなり、子どもをとりもどそうと思っても、難しくなることがあります。
この方はすぐに相談に来られたので、その点がとてもよかったと思います。

取扱事例2

  • DV・暴力

夫からの暴力から逃げ出しても、まだ怖い。早く安心した生活を送るには。

依頼者:40代女性

【相談前】
夫から何度も殴られるという暴力を受け、小学生の子どもを連れて実家に逃げました。体中あざだらけになりました。夫は子どもを連れて出たことに怒り、実家に押しかけてきました。幸い私と子どもは不在でしたので、夫は帰りましたが、また実家に来るのではないかと不安です。また、子どもを転校させようと思うのですが、学校に来て子どもを連れ去るのではないかと心配です。
荷物も家に置いたままなので、取りに戻りたいのですが、夫が怖くて連絡することもできません。

【相談後】
DVの保護命令の申し立てをすることにしました。
この方は女性センターや警察に相談をしていませんでしたので、すぐに暴力の状況をまとめて公証人役場で宣誓供述書を作成してもらい、資料をそろえてDVの保護命令を申立てました。
保護命令の内容は、6か月間妻の身辺につきまとったり通常いる場所、この場合は実家や勤務先付近をはいかいしてはならないという接近禁止命令、妻への面会要求などを禁止する命令、子の身辺につきまとったり通常いる場所、この場合は実家や学校付近をはいかいしてはならないという接近禁止命令と、2か月間夫が自宅から退去するという退去命令を出してもらいました。
夫が自宅から退去している間に、自宅にもどって荷物をまとめて引っ越すことができました。
また、夫は子どもの通学先の学校やその付近にも来ることはないと安心できました。
この後、離婚調停をしましたが、待合室を夫に知られないように特別の部屋にしてもらうなどの配慮をしてもらい、夫と顔をあわせることなく安心して離婚することができました。

【弁護士からのコメント】
DVの被害者を保護するために、住民票をうつしても相手に知られないようにしてもらえるとか、女性センターで保護してもらえるなど、いろいろな制度があります。
怖くて逃げだせず我慢している方、いつかは暴力をやめてくれるだろうと思って耐えている方もありますが、命にかかわることもありますので、早めに相談されることが大事です。

取扱事例3

  • 財産分与

隠された財産を探し出してきちんと分けるには

依頼者:50代 女性

【相談前】
私はこれまで仕事一筋で、通帳とカードを妻に預けて金銭の管理は妻に任せっきりにしておりました。
この度離婚をすることになり、貯金通帳を返してほしいと言ったところ、ほとんど貯金がなされてないことが分かりました。
私の収入からすれば、贅沢な生活をしてきたわけではないので、多額の貯金があってもよいと思います。妻はどこかに隠しているのではないかと思います。きちんと財産分与した上で離婚したいと思います。

【相談後】
離婚調停を申し立て、双方ともに自分の口座の履歴を出し合うことにしました。
夫には金融機関からできる限り古い時期からの履歴をとってもらい、妻にも同じことを要求しました。妻は一部の通帳を隠していましたが、裁判所に対し、ここに隠しているのではないかと思い当たる金融機関に照会をしてもらいました。すると、妻は多額の貯金をしていることが分かりました。
妻は実家からもらったお金だと述べましたが、夫の口座から引き出された日に貯金がなされており、その事実を突きつけたところ、妻も事実を認めて、平等に分けることができました。

【弁護士からのコメント】
財産分与の調査には限界があります。たまたま上手く見つかればよいのですが、どの金融機関に口座を持っているのか全く見当もつかないような場合は、すべての金融機関を調べることはできませんので、見つけられないこともあります。
お互いの状況に関心をもっておくことがいざというときに役に立ちます。

取扱事例4

  • 浮気・不倫

希望通りの慰謝料を獲得できた

依頼者:40代 女性

【相談前】
夫が別の女性と交際し、
離婚したいと突然言われたという相談でした。

実は、この方のお子さんは、ある発達障害を抱えており、
夜中に大声を発するなど、住環境には特に気をつけなければならないということでした。

このため、仮に離婚をして
相談者がお子さんと一緒に新しいアパートを借りるとなると
家賃の負担が相当大きくなることが予想されました。

【相談後】
まず、こちらから家庭裁判所に
夫婦関係の問題を円満に解決するための調停を申し立てました。
いわゆる離婚調停に対して、円満解決調停と言われるものです。

申立書には、今回の夫婦関係のトラブルは
夫が婚外の関係をもったために生じたものであり、
相談者には全く落ち度がないこと、
お子さんの発達障害の内容。
離婚に伴い転居した際にお子さんがどういう影響を受けうるかを書きました。

さらにお子さんが通っていた施設の指導員からも
お話を聞いて陳述書を作成しました。

家庭裁判所の呼び出しを受けて調停に出席した夫側は、
やはり離婚したいと主張しました。

当方は、お子さんの養育に支障のない環境が得られる見通しが立たない限り
離婚に応じることはできないと答える一方で、
相談者に条件に見合う新居を探してもらい、
転居等にかかる費用を見積もってもらうことにしました。

幸い、相談者の実家の近くにマンションの角部屋がみつかりました。
銀行とも相談して、慰謝料が一定額受け取れれば、
それを頭金として、パート代で月々返済出来る金額の住宅ローンが組めることがわかりました。

調停委員の説得もあって、
当方が希望する慰謝料の金額で相手方も合意し、調停離婚が成立しました。

取扱事例5

  • 浮気・不倫

不倫相手の夫から慰謝料を請求されたが減額して和解

依頼者:40代 男性

【相談前】
Dさん(男性)は夫のいる女性と不倫関係に陥ってしまいました。
それだけなく、相手の夫にばれてしまったのです。
先日、Dさんの元に、500万円を支払えというメールが届きました。
その後も電話やメールがたくさん来ます。
勤務先にも行くようなことを言っているので、どうしてよいかわからず、相談に来られました。

【相談後】
すぐに弁護士が代理人となり、
「不貞については深く謝罪し、慰謝料額については検討して連絡します」ということと
「弁護士が交渉の窓口となったので、
直接本人やその家族に連絡したり、勤務先に行ったりしないようにしてください」
ということを記載して、相手に内容証明郵便を送りました。

その後、相手から依頼者に対して電話もメールもなく、
勤務先に行く様子もありませんでした。

慰謝料額については、相手が離婚をしていないことから100万円の提示をしました。

相手方は、金額については不満があるが、早く解決したいし、
また、こちらの反省度合いも見てみたいと言っていました。

そこで、依頼人に自筆で反省文を書いてもらい、それを相手に送ったところ、
今後は二度と近づかないことなどを約束するのであれば
慰謝料100万円で示談してよいとの回答を得ました。

そこで、その内容で示談をすることができました。

解決に要した期間はおよそ2週間でした。
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