債権回収での強み | 大久保 潤弁護士 弁護士法人長瀬総合法律事務所 守谷支所

企業法務に注力する弁護士が、相談から解決まで対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

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┃◆┃企業のみなさまへ
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未払いの売掛金を放置することは、経営そのものに多大なる影響を及ぼします。
なかには自社で対応しても、相手が支払いに応じなかったり、連絡が途絶えてしまったりすることもあるでしょう。
債権回収では、弁護士の介入そのものが効果的な手段となり得ます。
ご相談いただければ、弁護士名での通知による督促や債務者の資産状況調査を行い、法的手続きを視野に入れた交渉を進め、これまで諦めかけていた債権でも回収できる可能性が高まります。
まずは、お気軽にご相談ください。

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┃◆┃回収の可能性について
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・契約書の書面がある
・保証人がいる
・公正証書がある
・手形の振り出しを受けている
・相手に支払い能力がある
・相手方の自宅が持ち家である
・相手方に車などの不動産以外の資産を持っている
・相手方の就業先を把握している
・相手方の取引先および銀行を把握している

回収できるか不安という方でも、上記にあてはまる事項があれば、回収の可能性がございます。
企業経営の課題である債権回収をクリアにするためにも、お早めにご相談ください。

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┃◆┃YouTube動画
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【動画】カネと情報の失敗を防ぐ！コンプライアンス経営のポイント【債権管理・情報管理】
https://www.youtube.com/watch?v=7CuCuzaL4Io

【動画】【企業法務】経営者・法務担当者が押えておきたい　債権管理の誤解とポイント
https://www.youtube.com/watch?v=T4x3YZSRgZ0

【動画】コンプライアンス経営の成功のカギ！ヒト・モノにフォーカスした管理ポイントとは？
https://www.youtube.com/watch?v=culpTiQYUL4&t

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┃◆┃当事務所が選ばれる理由
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【1】豊富な経験と実績
弁護士法人長瀬総合法律事務所は、茨城県牛久市・日立市・水戸市・守谷市の4ヶ所に拠点をもち、地域に密着したリーガルサービスを提供しています。
債権回収では、相手方の資産状況を適切に把握し、最も効果的な回収方法を選択することが重要です。
当事務所には社会保険労務士や税理士の資格を持つ弁護士が在籍しており、様々な角度から検討した回収戦略をご提案できます。

【2】シンプルでリーズナブルな費用体系
当事務所では初回のご相談は1時間無料で承っており、今後の方針について丁寧にご説明いたします。
また、請求書作成支援から交渉代理、裁判代理、強制執行まで、必要な手続きごとに細やかな料金設定を行っており、ご予算に応じて段階的な対応も可能です。
ご相談の段階でお見積もりも出し、ご不明点がない状態でご依頼いただけるよう心掛けております。

【3】顧問契約はさらに便利に
顧問契約をご締結いただくことで、債権回収に関する様々なメリットが生まれます。
まず、優先的な対応が可能となり、緊急の債権回収案件にもスピーディーに着手できます。
また、定期的な法務相談を通じて取引先の与信管理体制を整備し、未収リスクを事前に防ぐことができます。
さらに、顧問料に含まれる基本サービスの範囲内であれば、追加費用なく法的助言を得ることができ、コスト面でも有利です。

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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・「取引先からの売掛金が数ヶ月間未払いのままで困っている」
・「工事は完了したのに、代金を支払ってもらえない」
・「web制作費の支払いを先延ばしにされ続けている」
・「約束した開発費用が未払いのまま連絡が取れなくなった」
・「テナントの家賃滞納が続いており、営業に支障が出ている」
・「債権回収の手続きを始めたいが、どうすれば良いかわからない」

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┃◆┃中小企業の方へ
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企業間取引はもちろん、個人相手の請負契約でも容易に問題が発生し得ます。
相手は「お金がないから払えない」「用意できたら必ず払うから待ってほしい」と繰り返し言ったり、場合によっては一切連絡を絶ってしまうこともあります。

しかし、ここで諦めてしまうと、本来得るべき正当な報酬が得られないばかりか、今後の事業運営にも支障を来す可能性があります。本当に債権回収の可能性がないか、慎重に検討する必要があります。

私たちは、債権回収の案件に数多く携わってきました。クライアント自身の交渉では一切支払おうとしなかった相手が、弁護士が交渉に加わることで態度が急変し、支払いに応じるケースもあります。

債権回収を円滑に進めるためには、いくつかのポイントがあります。以下では、その一部をご紹介いたします。

【１】平常時のポイント
①資産状況の調査
相手方と契約交渉に入る際には、事前に相手方の資産状況を調査しておくべきです。相手方の資金繰りがショートし、回収の見込みが立たなくなる最悪のケースに備えておく必要があります。相手方との契約交渉がある程度進行した段階では、かえって相手方との信頼関係を崩すことを懸念して調査が難しくなることもあります。契約当初の段階で、相手方の計算書類や口座番号などを確認しておくとよいでしょう。

②契約書のチェック
また、契約書を作成する際には、相手方の支払いが遅れた場合の違約条項を入れておくことも有効です。たとえば、売掛金の支払いが分割払いになっているとしても、2回以上支払いが遅れた場合には直ちに残額全額を請求できる、といった条項を追加しておくことが考えられます。契約書において、相手方の資金繰りが悪化したときに備えた条項を入れておくことは、将来の債権回収を円滑に進める上で非常に有効です。

【２】支払いが遅れた場合のポイント
①催告書の発送
相手方の支払いが遅れだした場合には、催告書を送付することが有効です。催告書を送ることによって、相手方に当方の意思を伝えることができる上、消滅時効の完成を止める効果もあります。ただし、催告書を送るとしても、クライアント自身が送る場合と、弁護士が代理人として送る場合とでは、相手方に与えるインパクトは異なります。また、催告書を送るタイミングも慎重に見極める必要があります。

②保全処分
催告書を送っても支払いに応じようとしない相手方に対しては、保全処分を行うことも有効です。相手方の所持する預貯金や売掛金などを仮差押えすることで、財産隠しなどを防止することが可能になります。

③債務名義の取得・執行
相手方が任意の支払いに応じようとしない場合には、裁判を提起し、判決を得て債務名義を取得した上で執行手続きを行います。ただし、債務名義を取得して執行手続きを行うには、時間も費用もかかります。この手段をとるのであれば、回収できる見通しを事前に立てておく必要があります。

債権回収の方法はいくつもあります。まずはお気軽にご相談ください。

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┃◆┃ご予約について
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当事務所は完全予約制となっております。
当日相談をご希望の方は、お電話でお問い合わせください。
その他、メールやLINEでもお問い合わせが可能です。

また、定休日でも、お問い合わせの受付を行なっておりますのでご遠慮なくお問合せください。
翌営業日に、事務所スタッフからご連絡をさせていただきます。

【牛久本部】
茨城県牛久市中央5-20-11 牛久駅前ビル201

【守谷支所】
茨城県守谷市中央4丁目21-1重兵衛ビル201号室

【水戸支所】
茨城県水戸市城南1-7-5第6プリンスビル7階

【日立支所】
茨城県日立市幸町1-4-1日立駅前ビル4階

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┃◆┃ご相談の流れ
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