ながさか ただし
長坂 正弁護士
長坂法律事務所
松江駅
島根県松江市大正町431 サンコーポ大正町1階
離婚・男女問題の事例紹介 | 長坂 正弁護士 長坂法律事務所
取扱事例1
- DV・暴力
DVを受けていた妻から離婚と婚姻費用分担請求の依頼を受け、比較的早期かつ適切な解決ができた事例
【相談前】
夫からDVを受けていた依頼者は、意を決して別居を開始しましたが、夫との交渉に恐怖心があり、弁護士への依頼を希望しました。
【相談後】
受任後速やかに調停を申し立て、第2回の期日で婚姻費用の調停が成立し、第3回の期日で離婚の調停が成立しました。離婚の調停では、実質的に800万円以上の財産分与を得ることができました。
【先生のコメント】
依頼者がDVを受けていた事案であり、DV防止法に基づく接近禁止命令の申立てや、慰謝料の請求も考えられたところですが、メリット・デメリット(デメリットとしては特に、相手方が争い時間が長引くことで、精神的な負担が増すことが考えられました)を説明して依頼者と方針をよく打ち合わせ、上記解決に至りました。
夫からDVを受けていた依頼者は、意を決して別居を開始しましたが、夫との交渉に恐怖心があり、弁護士への依頼を希望しました。
【相談後】
受任後速やかに調停を申し立て、第2回の期日で婚姻費用の調停が成立し、第3回の期日で離婚の調停が成立しました。離婚の調停では、実質的に800万円以上の財産分与を得ることができました。
【先生のコメント】
依頼者がDVを受けていた事案であり、DV防止法に基づく接近禁止命令の申立てや、慰謝料の請求も考えられたところですが、メリット・デメリット(デメリットとしては特に、相手方が争い時間が長引くことで、精神的な負担が増すことが考えられました)を説明して依頼者と方針をよく打ち合わせ、上記解決に至りました。
取扱事例2
- 婚約破棄
交際相手から婚約破棄された女性から依頼を受け、慰謝料を請求した事例
【相談前】
交際相手にから不合理な理由で婚約破棄された依頼者は、泣き寝入りしたくないという気持ちから、弁護士への依頼を希望しました。
【相談後】
当方請求額と相手方提示額には当初開きがありましたが、訴訟提起の準備を並行して進めながらも粘り強く交渉を続けた結果、依頼者が再提示した金額で示談が成立しました。
交際相手にから不合理な理由で婚約破棄された依頼者は、泣き寝入りしたくないという気持ちから、弁護士への依頼を希望しました。
【相談後】
当方請求額と相手方提示額には当初開きがありましたが、訴訟提起の準備を並行して進めながらも粘り強く交渉を続けた結果、依頼者が再提示した金額で示談が成立しました。
取扱事例3
- 不倫・浮気
交際相手の夫から不貞慰謝料を請求された男性から、示談書の作成について依頼を受けた事例
【相談前】
交際相手の夫から直接不貞慰謝料の請求を受けた依頼者は、金額については納得しつつも、専門家を入れずに解決してしまうことに不安を感じていました。
【相談後】
金額を争うことも可能な事案でしたが、依頼者の希望を優先し、速やかに示談書を作成して取り交わすこととし、相手方との間でも終始穏便に解決することができました。
交際相手の夫から直接不貞慰謝料の請求を受けた依頼者は、金額については納得しつつも、専門家を入れずに解決してしまうことに不安を感じていました。
【相談後】
金額を争うことも可能な事案でしたが、依頼者の希望を優先し、速やかに示談書を作成して取り交わすこととし、相手方との間でも終始穏便に解決することができました。