交通事故での強み | 濱 悠吾弁護士 北千住いわき法律事務所

◆弁護士・濱 悠吾の強み
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これまで年間100件ペース、累計700件以上の交通事故事件の相談を受ける中で、特に後遺障害認定に関する事件を多く扱ってまいりました。
つらい思いをしている交通事故被害者の方にとって、「きちんとした補償が受けられるのかどうか」は切実な問題です。
たとえば後遺障害の場合、適切な認定が受けられるかどうかで最終的に受け取れる賠償金の金額が大きく変わります。
もっとも、その一方で請求する賠償金の額と事件解決までにかかる時間は反比例する傾向があるのも実情です。

だからこそ弊所では、依頼者様と細やかにコミュニケーションをとり、一人ひとりのご希望に沿った形での解決を目指すことを大切にしてきました。
たとえ10%しか後遺障害認定を受けられる可能性がなくても、依頼者様が望むのであれば、リスクやデメリットを事前にきちんと説明した上で、少しでも賠償金の額を増やせるように全力を尽くしています。
「このままでは納得できない」とお悩みの方、まずはご相談ください。


◆当初の認定を覆し後遺障害認定を受けられた事案
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交通事故の損害賠償では、後遺障害の有無が実際に受け取れる賠償金の金額に大きく影響します。

しかし、実際にはつらい症状が残っているにも関わらず、「後遺障害非該当」と認定されてしまうケースもないわけではありません。

依頼者様の中にも、交通事故で足のしびれが残っているのにも関わらず、「後遺障害非該当」と認定されて困っていた方がいらっしゃいました。

相談を受けた弁護士が診断書を確認したところ、後遺障害の認定で重要視される検査がされていなかったことが判明。
主治医と話し合い、再度診断書を作成して異議申立てを行いました。

その結果、後遺障害14級が認定され、賠償金の金額も最初に提示された額の3倍以上に増額されました。


◆むち打ちで後遺障害12級の認定を受けられた事案
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むち打ちで後遺障害認定を受けるためには、実は「事故直後の対応」がポイントです。
事故直後に弁護士にアドバイスを受け、適切な対応を行うことで後遺障害の認定を有利に進められます。

依頼者様の中には、事故にあった直後に弊所に来られたことが功を奏し、むち打ちで後遺障害12級13号の認定を獲得できた方がいらっしゃいます。

弁護士がアドバイスや医師への面談実施などのサポートを行った結果、依頼者様は後遺障害認定を受け、最終的に1000万円超の賠償金を受け取ることができました。


◆弁護士費用特約
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「弁護士に頼むとお金がかかりそう」と思われる方もいるかもしれません。

しかし交通事故の場合、弁護士費用特約を使って自己負担ゼロで弁護士に依頼できる可能性があります。

弁護士費用特約は、加入している任意保険で当該特約をつけていた場合に、保険会社が弁護士費用を負担してくれるものです。
知らず知らずのうちに加入している方も少なくないと思います。

気になる方は一度加入中の保険会社にお問い合わせいただければと思います。


◆紛争処理センターでスピード対応
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同じ交通事故でも、訴訟や通常の示談交渉、交通事故紛争処理センターでの和解と、事件解決に至るまでには複数のルートが考えられます。
そのうち、交通事故紛争処理センターでの話し合いは、スピードが速いため、スピーディな解決を求めるときに向いています。

また、一度決定した後遺障害認定の等級が下がりにくいなどのメリットもあります。
見通しが厳しい事件では紛争処理センターを利用したほうが訴訟をやるよりも被害者側に有利な結果になるケースも珍しくありません。

一方、被害者側が有利な事件であれば、時間はかかるものの、訴訟の方が高い賠償金を獲得できる可能性が上がります。
弊所では、事件の見通しや依頼者様のご希望を踏まえ、その時の状況に合わせた適切な解決方法をご提案しています。


◆メッセージ
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交通事故事件の場合、弁護士が交渉等に介入することには、賠償金の増額が期待できる、精神的に負担の大きい保険会社との交渉を任せられるなどのメリットがあります。
特に賠償金については金額の算定に裁判基準が使われるため、自賠責基準等に基づいて計算を行った場合と比べて、大幅な増額が可能です。

被害者の方が適切な補償を受けられるように、「少しでも賠償金の金額を増やすこと」が弁護士の仕事だと私は考えています。
後遺障害の認定や保険会社との交渉をはじめ、交通事故で被害者となった方に対して弁護士がサポートできることはたくさんあります。

死亡事故等その他の事故にも対応しておりますので、もし不安なことや困っていることがありましたら、一度お話を聞かせていただければ幸いです。