髙山 加奈子弁護士のアイコン画像
たかやま かなこ
髙山 加奈子弁護士
弁護士法人ニライ総合法律事務所
美栄橋駅
沖縄県那覇市西1-2-18 西レジデンス2-B

髙山 加奈子弁護士 弁護士法人ニライ総合法律事務所

多忙なあなたに寄り添い、離婚準備に疲れることなく人生の再出発ができるよう応援します。
どんな弁護士ですか?
◆ 理念・志
━━━━━━━━━━━━
結婚にかかるエネルギーを1とすれば、離婚にかかるエネルギーは10とも100とも言われています。
しかし、既婚者の生活は多忙で、離婚準備に割けるエネルギーは、あまり残っていません。離婚準備中か否かにかかわらず、仕事は容赦なく降ってきます。家庭でも、乳幼児の育児はまったなし、また、小学生以上の子どもの学校行事などもあります。また、離婚準備中でも婚家の冠婚葬祭をこなさなければならない場合もあります。これらの仕事をしながら、離婚準備を進めることは、労力的にも精神的にも、とても大変なことです。
しかし、離婚準備している方々には、家庭の問題を知人に相談することを恥ずかしいと考え、あるいは、配偶者や婚家の親戚に伝わることを恐れて、誰にも相談できずに一人で抱えこんで精神的に参ってしまう方も多いと思います。
私は、社会人として仕事と家事育児の両立に悩んだ経験から、家庭問題で悩む既婚者の気持ちに寄り添い、法的知識を駆使して、依頼者様のお役に立ちたいと考えています。弁護士には、守秘義務がありますので、安心して御相談いただきたいと思います。
また、依頼者様にかわって、裁判や調停の手続きのほか、相手方との話し合いなどを代理することにより、多忙な依頼者様の負担を少しでも減らしたいと考えています。
あなたが離婚準備・離婚手続きに疲弊することなく、人生の再出発ができるよう応援します。

◆ 略歴・所属
━━━━━━━━━━━━
1971年 那覇市に生まれる
1996年 一橋大学社会学部卒業 北海道開発庁(現国土交通省)入庁
2012年 国土交通省を退職 琉球大学法科大学院入学
2015年 琉球大学法科大学院修了 司法試験合格
2016年 司法研修所卒業
2017年 沖縄弁護士会登録
どんな事務所ですか?
◆ 所在地・アクセス
━━━━━━━━━━━━
ゆいレール「旭橋駅」より徒歩7分
那覇バスターミナル・「那覇港前」バス停より徒歩6分

車で来所なさる方は、当事務所の来客用駐車場をご利用ください。
駐車場は、当事務所がある「西レジデンス」の1F駐車場の2,3,11,12番となっています。
上記番号が空いていない場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

◆ 事務所としての総合力
━━━━━━━━━━━━
弁護士法人ニライ総合法律事務所の理念は【依頼者第一主義】です。

弁護士の仕事は正義の味方、弱者の味方であると言われていますが、まず目の前の現実の依頼者の悩みを解決したいというのが当事務所の理念です。「目の前の困っている依頼者」が弁護士を頼って法律のサービスを依頼してきている時に「この人の助けになりたい」という素朴な感情こそが弁護士のモチベーションになると感じています。当事務所は、料金を頂いて依頼者の満足の行く法律サービスを提供するという事に徹底して重きを置いています。
事務所の特徴
  • 完全個室で相談
  • 駐車場あり
こんな相談ならお任せください
◆ 離婚・男女問題
━━━━━━━━━━━━
離婚事件を多数取り扱っている女性弁護士が男女関係のトラブルを解決します。特に不貞の慰謝料については、月に4件ほど取り扱っています。

離婚は、精神的にとても疲れるものですから、当事者で話し合いをするとその時は、とにかく離婚したい一心で、自分に不利な内容の離婚協議書を作成してしまう傾向にあるようです。
離婚する際には、是非、弁護士に相談してください。
また、内容について少し疑義があったら、サインしてしまう前に、一度、信頼おける人に相談し、交渉を続けるだけの精神的余裕がない場合には、是非、弁護士に依頼することを勧めます。

◆ 不動産
━━━━━━━━━━━━
不動産トラブルは高度な専門知識と、経験が必要です。
例えば建築紛争などは民法などの法律知識に加えて、建築に関する専門知識が必要です。
また明渡に関する立ち退き料の算定も会計知識などを必要とします。

私は一級建築士、税理士、不動産鑑定士など、関連士業の専門家の協力を得ながら、しっかりと主張を組み立て、その経験から裁判の見通しをつけながら、クライアントのために最善の解決策を提案します。

◆ 労働問題
━━━━━━━━━━━━
使用者側も、労働者側のトラブルもいずれも受け付けています。

使用者としては、労働者とトラブルになると、証拠の保全や労働者との対応に追われ、本来なすべき沢山の業務が滞り、また精神的なストレスも非常にかかります。
その際、弁護士に面倒なトラブルの解決を依頼すれば、弁護士がトラブルを引き受けて、法律的に最も有利な形での解決を図るため、使用者は自身の業務に集中できます。
ニライ法律事務所は、使用者の立場に立った労働トラブルの解決ができます。

労働者の側からは、使用者から不当に解雇されたり、退職を強要された場合には、精神的にもストレスがかかるだけでなく、生活の糧がなくなるためまさに死活問題となります。また、残業代については、多くの企業がまだまだ十分に支払いをしていない現実があります。ニライ法律事務所はこのような死活問題に陥った労働者の権利を回復します。
電話でお問い合わせ
098-988-0500
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。