出来なくなった仕事のやめ方について
認知症が進んだ父の仕事の相談です。
父は小さな機械の設計・設置の仕事をしておりました。
昨年久しぶりに仕事をしましたが、その機械のサイズ違いが発覚しました。
父の現在の状況では、仕事はもう出来ません。ただし父本人は根拠なく、「今でも仕事は出来る、出来る。」と言い張っております。
けれど今回のサイズ違いの件も、先方が父に何度も電話をしても電話が繋がらず、やっと繋がって話をしたら話が噛み合わず、先方は何とか要件を伝えて、その後の父からの連絡を待っていたのに父は連絡をしておらず、父に話をしても通じないと、今日自宅に先方から電話が掛かってきて、問題が発覚しました。
父の仕事の同業者はなく、誰かにお願いすることは出来ません。
先方は動くようにしてくれの一点張りですが父はもう仕事は出来ず、このような場合は先方に昨年の製品の代金を返金すればよいでしょうか。それとも代金の何倍かは支払わなくてはならないでしょうか。
母と私は父の仕事の内容はまったく分からず困っております。
父親が認知症であったという病状の報告と代金の
返還をしますということを、お伝えしてみることですね。
それ以上の請求がされたらまたご相談下さい。
ご回答ありがとうございました。
先方も困っていらっしゃることは重々承知しております。しかしこちらもどうしようもなく、代金の返還を申し出るしか出来ないので先方に伝えてみます。ありがとうございました。