退職時に返還を要求された助成金について
約2年間働いていた会社を退職しました。退職に際して、入職時に申請した引越し代の助成金を○○日までに全額返却のために振り込んでくださいという書類が郵送されてきました。
入職時に助成金を受けるための申請書類には「3年間、退職をしないこと」「申請から3年未満での退職の場合は全額返却する」「返却が必要な場合には給与から相殺されても異議を申し立てない」という条件が書いてあり、署名捺印して申請を行いました。
正直、控えも手元になかったため内容については忘れていました。(振り込みの連絡が来てから内容のコピーを送ってもらいました)
現状、期日までに金額の準備自体が難しく、分割での支払いや支払い期限の延期を要求することは可能なのでしょうか?
また、労働契約の不履行の場合の違約金に当たるため内容は無効であり返還義務はないとされる場合もあるそうですが、この場合はどうなるのでしょうか?
分割の支払いは、あなたが退職の理由を説明して、理解して
いただければ、可能な範囲にあるでしょう。
引っ越し代の助成金については、本来返済義務があるお金な
ので、指摘の条件は有効ですね。
ありがとうございます。
分割については会社に相談してみます。
引越し代の助成金ですが、貸与ではなく支給された場合であっても本来返済義務があるものなのでしょうか?
実質は、立替金、あるいは貸付金でしょうね。
返還義務ありますね。