マツエクサロンでネイルのメニューを加えたら契約業態が違うので即刻メニューから外せと言われ困ってる。
まつ毛エクステサロンでテナントの賃貸をしております。事前に確認しておけば良かったのですが、空きスペースにてネイルのメニューを追加して半年程営業していたところ、大家がまつ毛エクステは認めたが、ネイルは契約業態が違うので即刻メニューから外すようにと言ってきております。働いているスタッフの雇用もあり、テナントビルに他のネイルサロンもありません。美容業界的にはまつ毛エクステサロンでネイルを営業してる店舗は半数以上あります。ネイルをやったからといったても大家や他のテナントに全く迷惑はかかって無いと思います。何とか営業を続ける事は出来ないでしょうか?
賃貸ではなく賃借をしています。
契約書の内容が、一般的なものであることを前提として。
結局のところ大家さんとの信頼関係が破壊されるほど、マツエクとネイルの業務態様に差があるかどうかによります。これと似た事例の裁判例も存じ上げませんが、契約書があればそれを持参して弁護士に依頼して交渉した場合、続けられる可能性はあるのではと思います。