個別指導塾の講師休職に伴う一方的な退塾要請に対して、法的責任を問えるか
個別指導の学習塾に通っていましたが、講師が体調を崩され、一方的に受講を継続出来ないとの連絡がありました。受講規則には、講師は担任制となっているが、体調不良、退職、その他の事情により、講師を交代することがあります、との記載があります。今回は、代わりの講師の手配が出来る見込みがたたず、手配の希望は受け付けるが、いつ代わりの講師が見つかるか保証出来ないとのこと。これまでの授業のフィードバックを求めましたが、こちらも難しいようです。中学受験まで一年を切る中で、あまりにも無責任な対応と感じますが、法的に先方の責任を問うことは難しいでしょうか。
代替の講師の手配が長期間なされないようであれば、債務不履行責任として中途の解約、支払済みの授業料の一部返金などを求めることができるでしょう。
ありがとうございます。理解いたしました。